『 ホンカ・ログハウス 完成見学会開催・決定! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ 完成見学会(5)

オーナー様のご厚意によりお引渡し前に完成見学会を開催させて頂きます。

ホンカ 完成見学会 (4)

プランは「ルオント」アレンジプランで、広さは延床面積30坪+ガレージ+屋根付きテラスのお施主様のこだわりいっぱいの素敵な間取りになっています。

ホンカ 完成見学会 (3)

幅約3メートルの窓ガラスからは庭が一望でき、リビングに広がりをもたせます。

ホンカ 完成見学会 (2)

また、約5メートルの吹き抜け天井は圧巻の大空間となっています。

ホンカ 完成見学会 (1)

現在は最終仕上げ工事と外構工事を進めています。 完成見学会の時には更に仕上がったホンカをご覧いただけますので楽しみにしていてください。

世界で最も歴史あるログハウスメーカー「HONKA」の高品質で高性能のログハウスを是非ご見学にいらしてください。平井

『 ホンカ・ログハウス完成見学会 』

日時   : 10月12日(金)~14日(
10時 ~ 17時
場所   : 千葉県勝浦市
予約先  : メール hirai@honka.co.jp    担当:平井まで
携帯  090-3132-1169

平井 邦明

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目16-5SHOKAIビル 6F
TEL 03-5778-4169
http://www.honka.co.jp/

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『 ホンカの歴史 ㉕ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ WORLD7

今日のホンカの歴史は、1970年代のお話しです。

1970年代中頃にはサマーハウスやセカンドハウスのモデルが20以上ラインナップされていました。

ホンカ サマーハウス

その多くはすでに1960年代からある定番のもので、どれも幅広のログ材を用いており、横に広がる形の設計になっています。

屋根の下にはテラスのための空間を確保。平井が担当させていただいたプランにも多く取り入れられています。

手摺りや柱もログ材で、窓もまた木製で納められています。

屋根はどれも緩やかな傾斜の切妻屋根を採用。

ホンカ イソ・ピエリネン

ホンカ イソ・ピエリネン2

「 イソ・ピエリネン 」というハウスモデルは当時からあり、21世紀に入ってもなおホンカのラインナップにあるモデルです。

1975年のラインナップで小さな小屋タイプで愛されていたのが、「 イソ・ホウティアイネン 」というシリーズです。

同様のシンプルでこじんまりしたタイプのものは、ほかに「 ソルサ 」「 テルッカ 」「 イナリ 」などというモデルでした。

大自然の中では、小さな小屋とサウナがあって寝ることができれば他には何もいらないといった人向きでしょう。

当時のサマーハウスで余暇を過ごす人たちは外にいる時間を楽しんでいたのでした。

大自然の息吹を感じたい・・・そんな余暇のあり方では、室内で過ごす時間はそれほど重要ではなかったのでした。

1975年のラインナップでこれらのシンプルなサマーハウスの対極をいっていたのが「 ピエタリンホヴィ 」です。

寝室4室のほかにキッチンやダイニング、トイレ、大きなリビングがあるモデルです。

 

こうして振り返ってみても、現在のカタログにも掲載されているプランがあるって素敵ですね。

次回も引き続き、1970年代の歴史をお伝えしたいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

■◇■ 構造見学実施予約先 ■◇■

場所:千葉県市川市内
※現地案内図は、ご予約時にお渡し致します。

時間:10:00 ~ 17:00
※ご見学希望時間とお見えになる人数をお知らせください。

予約先:平井 hirai@honka.co.jp
平井携帯:090-3132-1169

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

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『 千葉県市川市のログホーム 構造見学を実施します! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

 ホンカ ロシア 2018.6.18-1 

今日は、構造見学実施のご案内です!

只今千葉県市川市で建築中のY様邸。

Y様邸 市川市

住宅タイプとしてご覧いただく機会が少ない、コンパクトな片流れ屋根の平屋タイプ。

千葉県 ホンカ キグミ ログハウス

施工担当のKIGUMIさんのブログをご覧いただいている方には、
その進捗状況がおわかりだと思いますが、ちょうど今外部では屋根工事と室内側では天井に断熱材を入れ込む工事が行われようとしています。

そんな構造があらわになっている状態から、その後の工事の進み方を確認していただくために、今回はこの構造見学を日程を設けず、完全予約制で実施します!

すでにご予約を頂いている日もございますので、ご希望に添えられるよう、お早めにご連絡を頂けると助かります。

尚、来月も同じく千葉県の館山市のS様邸で、ログ積み工事が始まり次第、構造見学を実施します!

ホンカ トゥンネ

こちらも完全予約制です。お早めにお問い合わせください。

皆さまとお会いできること、心よりお待ちしております!

小俣 ホンカ 小俣

■◇■ 構造見学実施予約先 ■◇■

場所:千葉県市川市内
※現地案内図は、ご予約時にお渡し致します。

時間:10:00 ~ 17:00
※ご見学希望時間とお見えになる人数をお知らせください。

 予約先:平井 hirai@honka.co.jp
平井携帯:090-3132-1169

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『 HONKA FAN MEETING 2018! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HFM2018 ホンカ

今年も多くの方々にご参加頂きましたホンカファンミーティング。

地域によっては、ちょっと遠い福島県の那須白河という場所ではありましたが、約55名の方にご参加頂き、皆さまから楽しかったよ!と嬉しいお言葉もあり、スタッフも楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました!

さて、今回のファンミーティングでは、只今ホンカをご検討中の方に宿泊体験をして頂けるという企画がありました。

ここには宿泊施設が何棟もあり、木造のコテージやドームハウスなど、建物の構造の種類も様々。

そしてその仲間として、今年ホンカ・ログホームを3棟、新設しました。

その施設のモデルプランは、平屋タイプの「 トピ9 」と、

ホンカ ファンミーティング 那須白河 (1)

2階建ての「 タルモ2 」と「 ルオント 」という、それぞれ日本で大人気のプランです。

ホンカ ファンミーティング 那須白河 (2)

どのプランにもテラスにジャグジーがあり、緑豊かな大自然の中、非日常的なゆったりとした時間を過ごして頂くとともに、宿泊をしたことにより、朝昼夜の室内の居心地、まんべんなく広がる木の香り、湿度の感じ方など、ホンカ・ログホームの良さを実感できる貴重な時間を過ごして頂きました。

ホンカ ファンミーティング 那須白河 (5)

ホンカ ファンミーティング 那須白河 (6)

ホンカ ファンミーティング 那須白河 (3)

私もホンカをご検討中の方に、ログのプロフィールやパーツ、それぞれの間取りや塗装カラーの違いによるイメージやメリット・デメリットを説明しながら、ホンカのこと、ログハウスの魅力などをお話しさせて頂きました。

もちろん、ホンカ・オーナーの皆さまにも、これらのモデルハウスをご見学頂き、ご自宅の新築時のログ壁の色や打ち合わせをしていた頃のことを思い出し、懐かしいねと言いながら楽しまれていらっしゃいました。

今回のファンミーティングは、昼から夜までそして、次の日の朝と長時間皆さまと過ごすことができ、とても楽しく、より一層親睦を深めることができた2日間となりました。

ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました!

そしてディーラーの皆さん、ホンカスタッフ、準備から後片付けまでお疲れ様でした!

また次回も皆さまと充実した時間が過ごせるよう企画していきたいですね。

今回、残念ながら参加できなかった方は、次回はぜひ参加くださいね!お待ちしております!

HFM2018

今回の写真はホンカ・オーナーのGESOさんから頂きました。 
素敵な写真をたくさん頂き、撮影のご協力に感謝です!
ありがとうございました!

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『 建築の基礎知識 ㉚ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2018.9.6

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

今回は、内外装についてです。

たいていの住宅では、木材やコンクリートなどの構造材がそのままあらわになってはいません。外壁もしかり。何かしら仕上げ材が施されていますよね。

ただし、ログハウス(丸太組構法)の壁はログ材を横積みにして、そのまま仕上げ材になっています。

内外装材

建物の外部の仕上げ材を外装、内部の仕上げ材を内装といいます。

内装や外装はデザインの為だけではなく、建物を長持ちさせる為にも重要なものです。

例えば火に弱い、水に弱い、腐食するといった構造用材料のいろいろな弱点をカバーする為に、耐火性、耐水性、耐食性に優れた材料を用います。

内外装材1

外装の材料として、木造住宅の外壁の場合、耐火パネルとモルタルがもっとも一般的です。

モルタルは、耐水性、耐火性に優れていますし、材料費が比較的安価であるといわれています。

鉄筋コンクリートづくりのビルの壁では、薄く切った石の板を張りつけることが多いです。

見た目に重厚で落ち着いた感じがし、石の種類にもよりますが耐火性が高いです。タイルや金属のパネルなどもよく使われています。

そして、内装材料には、木の板や合板、クロス(布やプラスティックでつくられた壁紙)、しっくいなどがあります。

しっくいとは、石炭に砂、のり、糸くずやワラなどを混ぜたもので、日本では昔から壁に塗って使われてきました。

またれんがをタイル状にして壁に貼りつけることもあります。ビルで床に石を張っていることも多いですよね。

コンクリートむき出しの壁のように、構造材がそのままあらわになっている建物の場合は、何らかの形で弱点を補う工夫が施されているはずです。

丸太組構法(ログハウス)以外の構造で造られた家は、このように様々な材料を用いているということがわかりますね。

次回は、火災を防ぐための内装材についてお話します。

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカの歴史 ㉔ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

 ホンカ ロシア 植物 

今日のホンカの歴史は、1968年ころのお話しです。
ちなみに私が生まれた年です(笑)

リクエサのマッティ・ホッカネンは1968年、 ピエリネン湖の湖畔にサウナ棟を建てました。

ホンカの歴史 サウナ

20㎡ほどの小屋には切妻屋根が施されています。

ホンカの歴史 サウナ2

軒下にはテラスが、大きく広がる湖の方に向いて建てられました。

建設業者が追い風を受けていた時代で、1960年代にはより多くの人たちがサマーハウスの購入を考えていました。

ホッカネンのサウナの一部はホンカのリクエサ工場の丸ログ材を使った「 ピック・シンプッカ 」というモデルを用いたものでした。

記念すべきモデルハウスといえば、その10年前に完成していますサーレライネン兄弟が手がけました第1号でしょう。

また、アッセル・サロの角ログ材のサウナは1950年代の終わりに完成しました。

50年にわたってホンカは何百ものモデルを発表してきています。手がけるのはログ材を使った建物です。

サウナから始まり、サマーハウス、住宅、庭に建てられる小屋などもそうです。

その他教会やホテルといったものもあります。

何年もの間に多様化してきた製品ラインナップには、定番の他に新モデルも次々と加わっています。

このころメインになっていたのはサウナやサマーハウス。1970年代は住宅でした。

また1980年代からはさまざまなログ建築が誕生するようになってきています。

大小を問わず、この何十年かの間は、より個性的な建物が好まれる傾向にあります。

次にどんな家がこれまで登場してきたのか、後日このシリーズでお伝えしますね。

小俣 ホンカ 小俣

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『 建築の基礎知識 ㉙ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

 ホンカ ロシア 2018.6.18-2 

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

今回は、建築物の骨格をなす材料を水から守る方法についてです。

このシリーズでは、ここまで建築物の骨格をなす材料について説明してきました。

現在の日本では、これまでに説明してきました木、コンクリート、鋼鉄の3つが主な構造用の材料といえるでしょう。

この3つはどれも、水にさられっぱなしだと都合が悪いのです。

木はゆがんだり、腐りの原因となる条件が整うと腐ったりします。

また、コンクリートは水自体には強いのですが、ひび割れが発生すると、そこから水が入り込み、中の鋼鉄が錆びてしまいます。

防水層1

そこで、水から材料を守るには、屋根や外壁など外に面している部分や、造作浴室など、室内で水を使う箇所に水を通さない材料でつくられた防水層を設けることが必要です。

モルタル

防水層の材料の主なものには、アスファルトやモルタルの他、ナイロンやポリエチレンなどを薄いフィルムにした高分子などがあります。

アスファルトというと、道路にしきつめられているものを想像する方が多いと思いますが、実はとても種類が多く、建物の防水材としても活躍しています。

アスファルトは石油や石炭から採れる黒っぽい個体が半固体です。道路に使われれているものも、優れた防水性によって地盤を保護しています。

建築物の防水に使うアスファルトには、フェルト布でつくったシートをアスファルトに浸してつくるアスファルトフェルトなどがあります。

そして、モルタルはセメントと水、砂を混ぜてつくったもので、元来水を吸い込む性質があります。

防水目的に用いるためには、防水剤を加えなければなりません。

防水剤を加えたモルタルは防水モルタルと呼ばれ、壁や床の表面に塗れば防水層になります。

次回は、内外装の材料についてお話します。

小俣 ホンカ 小俣

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『 S様邸が地鎮祭を迎えました! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ トゥンネ

今日は、先日(8/21)に行われましたS様邸の地鎮祭の様子をお伝えします。

千葉県館山市に建築するS様邸のプランは「トゥンネ+」(31坪)です。

ホンカ 地鎮祭 館山市 (1)

天気は晴れ。ここ数日涼しかった陽気も一転、まるで南国の陽気。それでも心地よい海風が吹く中、地鎮祭は行われました。

ホンカ 地鎮祭 館山市 (2)

地元地域の御神主様により、神様をお迎え頂き、S様ご夫婦と共に工事の安全を祈願させて頂きました。

ホンカ 地鎮祭 館山市 (3)

私は設計として鎌を持ち刈初めの儀をさせて頂きました。

ホンカ 地鎮祭 館山市 (4)

御神主様に鎮め物をお納め頂き、滞りなく地鎮祭は終了致しました。

ホンカ 地鎮祭 館山市 (5)

海の側ということもあり、敷地周辺にはカニさんもお祝いに駆け付けてくれたようです(^^)

「 S様、おめでとうございます。
いよいよ工事が本格的に始まりますが、
安全第一で進めて参りますので宜しくお願い申し上げます。」

平井

平井 邦明

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『 ホンカ・ログハウス 海外施工例 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 2018.8.18

今日は、間取りやインテリアの参考にホンカの海外施工例をご紹介します。

HONKA 2018.8.18-2 海外

HONKA 2018.8.18-8

海外の施工例で多く見られる室内は、珪藻土や自然素材のクロス、石などの木とは異質の素材を用いている建物です。

HONKA 2018.8.18-5

また、ログ壁にも色をつけたり、床も大判のタイルを貼るなど、モダンに仕上げています。

HONKA 2018.8.18-7

サウナをつけるお宅も多いので、こうして海外のサウナ室を見るたびに、早く我が家にもほしいなと思う小俣でした。

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカの歴史 ㉓ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカの歴史 (2018.7.31-1)

今日のホンカの歴史は、カルストゥラ工場の火事の惨事後の様子です。

新しい工場では少しずつ技術開発が進み、バーコード機やレーザーカメラのアプリケーションなどが導入されるなど、様々な技術革新が行われました。

もちろん機械を製造する部分は外部に委託していますが、ここで使われている機械も製造ラインも全て世界でたったひとつのものばかりです。

ログハウスの生産には欠かせなかった手作業の部分がどんどんオートメーション化されていきます。

ログハウス協会 埼玉県 ホンカ ログ積

新しいシステムではロボットによる作業全てのログ材にバーコードをつけて製品管理をしています。

人による作業は、最小限にまで縮小されました。

現在の環境は、集積回路を用いたシステムで、これによってより効率的な生産が進められています。

 

次回は、ピエリネン湖の湖畔にサウナを建てたころのお話です。

小俣 ホンカ 小俣

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