『 ログハウスの良さ。VOL.2 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

WORLD OF HONKA (6)

今日はログハウスの良さ、 「  ログハウスは音響がいい 」です。

 

ログハウスの壁は空洞がないためログ材のため、共振や壁鳴りが生じないというメリットがあります。

また、木の吸湿性により湿気が適度に保たれているため、ログハウスでは音響に有利な建物といえます。

私自身、毎年お施主様のお宅で開催されるカルテットに行くのですが、楽器の音が目の前なのにも関わらず、とても心地よく聞こえてきます。

演奏者の方々も、自分たちの出す音の違いに驚いているくらいです。

カルテット ログハウス

私が以前所属していたディーラーのホンカ富士北麓 ㈱ビ・ボーンさんが、26年ほど前に建てたハンドカットログのスタジオに、よく遊びに行ったのですが、やはり音響の違いに驚いたことを覚えています。

楽器演奏や音楽鑑賞を趣味になさっていらっしゃる方が、ログハウスに興味を持ち、モデルハウスの案内を希望する方もいらっしゃいます。

この時期は、紅葉シーズンの山梨県の山中湖にある築20年のホンカのモデルハウスや実際に平井がコーディネートを担当した建築物件のご案内をすることも多いので、ご希望の方は事前にご連絡ください。

お待ちしています!

 

次回は、「 自然素材だけで建てられたログハウス 」です。

お楽しみに・・・。

小俣 ホンカ 小俣

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株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目16-5
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TEL 03-5778-4169
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『 ログハウスの良さ。VOL.1 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

WORLD OF HONKA (48)

今日はログハウスの良さについて、これから3回に分けてお伝えしていきたいと思います。

 

ます最初の今日は、「  ログハウスは火災に強いので安心 」

薪になるくらいですから、木は燃えやすいというイメージがあると思います。事実、私の家族も一番最初に心配したのが、「 燃えるじゃない!」でした。

しかし、ログ材くらいの太い材になると、炎に当たっても表面が炭化するだけで、それ以上延焼が進みにくい性質があり、ノッチやログの隙間に炎を通さなければ、長時間燃え落ちずに耐えることができます。そして、鉄やアルミのように熱で軟化しません。

しかも万が一の火災でも、天然材なので有毒ガスが発生しないので安心です。

実際に火災に遭いながらも全焼を免れ、リフォームしてそのまま住宅として使われつづけているマジンカットのログハウスがあるそうです。

 

さて、都市部の住宅地では、防火地域に指定されている場合も多いです。

そこに家を建てるには耐火構造が求められ、以前はログハウスを建てられませんでした。

【 大田区 】O様邸(東京都大田区)

しかし現在ではホンカはもちろん、ほとんどのメーカーが国土交通省の「防火構造認定」を取得しており、建設が可能になっています。

【 府中市 】府中市 O様邸

ここで、よく皆さんにご質問をいただく「 防火地域と準防火地域とは? 」について、簡単に説明します。

都市部では、駅や幹線道路付近が最も規制が厳しい防火地域、防火地域を囲むように指定されているのが準防火地域、それ以外は建築基準法22条区域となります。

これは、火災時の延焼を防ぐための措置で、建築基準法22条地域、準防火地域、防火地域、の順に高い耐久性能が求められます。

そして、防火地域、準防火地域では、建物の規模によって、細かく耐火、準耐火建築物の規定をクリアすることが求められます。

ログハウスの構造材は木なので準耐火建物となり、防火地域では延べ床面積100㎡以下ですべての外壁の45分耐火、準防火地域では延焼のおそれのある部分の30分耐火が求められます。

その他にも開口部や軒下、屋根の仕様の条件があるので、プランニンングをするときには、その辺りを調べることが重要です。

 

次回は、音響についてお伝えしたいと思います。

ホンカ・ダイレクト施工例はこちらから。
⇒ http://honka.jp/aoyama/?page_id=92

小俣 ホンカ 小俣

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『 建築の基礎知識⑰ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

洗面台23

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

 

木材には水分を吸収・発散する働きがあります。

そのため、湿度の高低によって収縮を繰り返し、その結果、木材が歪んだり、反ったりすることがあります。

また強度についていうと、繊維方向にかかる力への抵抗力は大きいのですが、繊維に直交する方向からの力には弱いのです。

こうした木の弱点をうまく補っているのが、合板なのです。

それでは、合板をつくる過程を説明したいと思います。

 

まず、大根をかつらむきにするように、丸太をくるくるとむいて数ミリ程度の薄い板をつくります。これを単板、あるいはベニヤといいます。

これを乾かして適当な大きさに切って、繊維の向きを交互にして接着剤で貼り合わせていきます。

これに高圧をかけて乾燥させたものが合板です。ベニヤともいいます。

木材の弱点 ログハウス1

繊維の向きが1枚1枚直交し、さらに圧縮されて接着しているので、湿度の変化が起こっても、個々の繊維それぞれの伸縮する働きが平均化されます。

さらに、繊維方向と繊維に直交する方向の両方に強い、優れた材料なのです。

木材の弱点 ログハウス

壁や床などの、建物の内部の部材によく使われており、たとえば、フローリングの床は合板の上に色や模様の美しい高価な木(銘木といいます。)が張られています。

さらに、ドアや扉、家具の芯にするなど、幅広い用途に使われています。

身近なところに合板は使われていることがわかりますね。

 

建築材料について知ることはとても面白く楽しいので、今後も引き続き色々調べて、皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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『 フィンランド・デザイン展に行ってきました! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

バスルーム ホンカ

今日は、先日東京都府中市美術館で開催中の「 フィンランド・デザイン展 」に、行ってきたときのことをお伝えします。

ログハウス デザイン展 府中市

この日は、あいにくの雨でしたが女性中心に大勢の方が来館していました。

フィンランド・デザイン展2

この展示会は、今年フィンランド独立100年を記念し、福岡や愛知、福井の美術館で開催した後、ここ府中市そして最後は、10月28日から宮城県美術館で開催を予定しているそうです。

日頃フィンランドに関連するものを見たり聞いたり、購入するのが好きな私は、久しぶりに美術館という静かな室内空間の中、各ブースをゆっくりと時間をかけて見てきました。

中でもとても興味があって見てきたのは“ フィンランド・デザインのいま ”として、現在活躍していらっしゃるデザイナー:ハッリコスキネン氏の展示品の数々です。

その中で、ハッリコスキネン氏のQ&Aというパネルがあり、うれしいanswerがありました。

「 Q  :  自分で手作りしたものの中で買うとしたら、最小で、“ 指輪 ” 最大は “ ログハウス ” 」と、書いてあったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、ハッリコスキネン氏はホンカと共同でデザインしたモデルが2プランあり、現行のDESIGN BOOKには載っていませんが、都市型ログホームとして今でもお問い合わせをいただきます。

kantaHONKA【 KANTA 】

SUOJA HONKA 【 SUOJA 】

ハッリコスキネン氏とは、このモデルプラン発表の時にお会いしただけですが、また機会があればお会いしたいです!

その他、マリメッコの生地、イッタラやアラビアの食器、アアルトの家具等々、フィンランド生まれの日用品の数々が展示されていました。

 

私がなぜホンカ・ログホームを選び、家族と共に住んでいるのかというと、実はこうしたデザインを通じて、目の前の生活、ささやかな幸せを大切にするフィンランドのライフスタイルに触れながら、あこがれをいつも抱いているからなのです。

これからもフィンランドのものに触れ、幸せで楽しい毎日を送りたいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

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『 フィンランドのログハウス研修記-2017 ~その③~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ ドライブイン (1)

「フィンランドツアー2017」フィンランド研修記の3回目は、ホンカログで建てられたドライブインをご紹介します。

ホンカ ドライブイン (3)

ホンカの工場へ向かう途中、「Matkakeidas」というドライブインで休憩をとりました。マルチラミネート丸ログで建てられた建物はさすがに大きく、近くでみると圧倒されるほどです( ゚Д゚)

ホンカ ドライブイン (2)

あいにくの雨でしたが、黄色い壁が心を晴にしてくれるようでした(^^) どうですか?凄いでしょ!

ホンカ ドライブイン (4)

施設内には、コンビニやバーガーショップなど店舗が並び、オシャレなフードコートのような雰囲気で、広々とした客席で多くの方々が食事を楽しまれていました。

ホンカ ドライブイン (5)

フィンランドでは、ログハウスが様々な施設に利用されています。実際に目の当たりにすると、とても嬉しく、気持ちも踊ってしまう私です(^^♪

フィンランド研修記、次回をお楽しみに。

平井

平井 邦明

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『 ホンカ・ログハウスのサウナプラン 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA UKRAINE3

私がずっと建てたいと思っているサウナ棟プランが、フィンランドのカタログにいくつか載っていたので、それらを数回に分けてご紹介していきたいと思います。

これらは、間取りがとても面白いので見ているだけで、ワクワクしてきます。

HONKA

 

まずは、KIDE 25 1A というプラン。KIDE

このプランの面白いところは、向かって左側のポストから右側のポストまで14.75mあるのですが、すべて部屋ではないのです。

この中には、15㎡のリビングと6㎡のサウナと3㎡の休息室があり、その他は屋根付きポーチスペースなのです。

手前のテラス(ジャグジースペースはまた別ですが)だけで54㎡もあり、部屋としての面積は25㎡、テラス&ポーチは、83.5㎡もあるのです。
部屋よりもテラスが広いって、とても贅沢で夢広がるプランですよね。

詳細を知りたいなと思った方は、お気軽にご連絡ください。

次のプランは、また後日・・・。 お楽しみに!

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『 フィンランドのログハウス研修記-2017 ~その②~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (1)

「フィンランドツアー2017」フィンランド研修記の2回目は、ホンカログで建てられた海辺のレストラン「NOKKALAN MAJAKKA(ノッカランマヤッカ)」をご紹介します。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (2)

ノッカランマヤッカは、構造躯体がログ構造となっていて、外部はログパネルでデザイン的に化粧が施されています。斜めに広がった壁がとてもデザイン的ですね(^^)

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (3)

中心の気になる円柱部分は、ルーフバルコニーにつながる螺旋階段になっていました。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (6)

ルーフバルコニーからはなんと海が一望できます。フィンランドならでは景色ですが、見渡す限り森と水しか見えません。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (4)

海風を防ぐフェンスはガラスで出来ていて、テーブル席から景色を一望できるようになっています。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (5)

なんと上の段は下にスライドします。風の弱い日はガラスフェンスを下げてより開放的にすることが出来るようになっています。

ホンカ 海辺のログハウスレストラン (7)

残念ながら室内はお客様がいっぱいいらっしゃって撮影できませんでしたが、私は豆のスープとパンケーキのセットを頂きました。海風にあたり冷えた身体は豆のスープで暖まり、パンケーキはモチモチした触感で、また甘めのストロベリージャムがフレッシュでとても美味しかったです(^^♪

「NOKKALAN MAJAKKA(ノッカランマヤッカ)」https://www.nokkalanmajakka.fi/index.php

フィンランド研修記、次回をお楽しみに。

平井

平井 邦明

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『 ホンカの歴史⑦ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA UK2017.10

今日は、フィンランド東部でのホンカ初期のころについてお話したいと思います。

 

ホンカはすでに59年の歴史があります。同時にログハウスメーカーとして、今では世界有数の企業に名を連ねる地位を不動のものにしています。

ホンカ創設者のサーレライネン兄弟は、その当時から機械でログ材を生産していくという企業アイデアを抱いていましたが、これが会社の発展と成長の重要な1本の柱になっています。

また、品質の優れた素材であるフィンランドのポーラパインを扱っているということも付記しておきたいですね。ホンカ ログハウス フィンランド 地図2【 フィンランドの地図。濃い色で示されている部分がポーラーパインの生育に最適な地域。 】

中部以北では林業も盛んです。特にポーラーパインがよく育っている地域がホンカの最初の地である、フィンランド東部のハットゥヴァーラやリエクサ、そこからポホヤンマー地方との境までのところなのです。

ホンカのルーツはフィンランド東部、リエクサのハットゥヴァーラの村にあります。

サーレライネン家の主は、1940年代終わりに丸のこを購入しています。これで原木を伐採し、さらに収入をあげるためでした。

この辺りからホンカの歴史が始まったとみてもいいのではないでしょうか。

1958年にその前身となるサハウス・ヤ・ホウラウスリーケ・ヴェリエクセット・サー社が誕生する5年前、レイノは父親のその丸のこを譲り受けていました。

次回は、いよいよ本格的に建設ビジネスに乗り出していく過程をお話したいと思います。

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカ・フィンランド ログハウスのカタログ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

UK 施工例

先月、フィンランドの研修旅行に行ったときに、ホンカの自社工場で、ホンカ・フィンランドのカタログを入手してきました!

ホンカ カタログ

もちろん、フィンランド語で書いてあるので読めない部分が多いのですが、間取りやカラーバランス、そしてインテリアの参考になり、私自身とても勉強になります!

各1冊ずつですので、閲覧用として持っています。

ご覧にないりたいという方は、イベントや家づくり相談会などで、お会いした際にお申し付けください。

一緒に楽しみながら、ご覧いただけるよう準備しておきます!

小俣 ホンカ 小俣

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『 フィンランドのログハウス研修記ー2017 ~ その① ~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ フィンランドツアー① (2)

今日から先日行って参りました「フィンランドツアー2017」、

フィンランド研修記をお伝えして参ります。

今回の旅は、フィンランドだけでなくハンガリーにも足を延ばし

ホンカのログハウスを見て参りましたのでお楽しみに。

ホンカ フィンランドツアー① (1)

1回目は、首都ヘルシンキから車で約1時間の本社展示場の様子です。

辺りは森と田園広がる自然豊かな風景の中に位置し、とてものどかなエリアです。

ホンカ フィンランドツアー① (3)

古い棟にはカフェも併設されていて、古さを感じさせないログハウスの良さを実感できます。

ホンカ フィンランドツアー① (4)

ガラス面が多く、明るく開放的ですね(^^)

ホンカ フィンランドツアー① (5)

こちらは現在建築中のモデルハウスです。

ホンカ フィンランドツアー① (11)

ガラス張りのファサードはモダンですっきりしたデザインです。

ホンカ フィンランドツアー① (6)

マルコ社長と記念撮影(^^♪

フィンランドでは、最近ログ壁を黒く塗装するのが流行っているそうです。

ホンカ フィンランドツアー① (7)

こちらは最新のログVLL88です。角ラミネートログの88mmで、主にサウナ小屋や離れ、ガレージなどに使用されます。

ホンカ フィンランドツアー① (8)

ログ1本の高さは、VLL112(角ラミネートログ112mm)と同じのため、細いと言ってもしっかりとした建物に仕上がります。

ホンカ フィンランドツアー① (9)

室内は、大きなガラスから射す光によりとても明るく、広々としています。

ホンカ フィンランドツアー① (12)

こちらはサウナ小屋です。サウナとサワー室、そして寛ぐことのできる部屋が1部屋。サウナに入って、屋根付きのテラスで涼む光景が目に浮かびますね(^^)

ホンカ フィンランドツアー① (10)

こちらは6畳ほどのミニログです。倉庫や子供部屋、趣味部屋に最適です。とても可愛らしく、お庭に建っていたら見てるだけでもいいですね。

フィンランド本社では、次々と新しいログハウスの開発が進んでおり、これから日本にも輸出されてくること楽しみにしていてください(^^♪

フィンランド研修記、次回をお楽しみに。

平井

平井 邦明

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