『 東京ビックサイトで新しい商品を見てきました! 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

WORLD OF HONKA (22)

今日は、毎回楽しみにしている展示会に行ってきましたので、そこで得た情報をお伝えします。

東京ビッグサイト フィンランド 見本市

気持ちのいい秋空が広がった昨日、東京ビックサイトで行われている“ IFFT interiorlifestyle living ”に行ってきました。

このIfft/インテリアライフスタイルリビングは、東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市です。

東京ビッグサイト 見本市

毎回新しい発見があるこの見本市は、国内外の有名な家具メーカーやファブリック、照明器具、小物や雑貨など、多種多様な商品やメーカーが出店しています。

私がこの見本市に行く理由の一つは、国内メーカーはもちろん海外メーカーのブースが所狭しと出店し、まだ日本では販売していない海外メーカーや日本のメーカーも商品化していない試作品など、新しいものをこの目で確認することができるからなのです。

今回、最初に目についたのが、【 Kippis 】とフィンランド語で書かれた看板があった、コーヒーや缶詰、そしてかわいい北欧柄で彩られた雑貨があるブースでした。

フィンランド 見本市 KIPPIS

この【 Kippis 】というのは、フィンランド語で「 乾杯 」という意味で、スタッフの方にこの言葉を使った理由を尋ねると、祝杯をあげる瞬間の最高な気分をイメージして、毎日の生活を元気にしてくれるデザインを展開してるとのことでした。

「 なるほど、共感!! 」です。

この会社は、「 パウダーフーズフォレスト株式会社 」といい、なんと愛知県名古屋市の名東区にあるということなので、今度名古屋に行ったときに、遊びに行くことにしました。

 

また、国別に分かれた中にフィンランドのブースがあり、その中でまだ日本で販売されていない子供用ベッドやファブリックが展示されていて、そこにその会社「 LUMOKIDS 」のCEOの方がいらっしゃり、名刺交換をした際に「 もちろん、HONKAは知っていますよ! 」と、うれしいお言葉をいただきれました。

フィンランド LUMOKIDS

この会社は、今日本で販売先を検討していらっしゃるのことですので、近い将来日本のどこかで目にすることができると思いますよ。

ちなみに、この会社はフィンランドのヘルシンキにあり、また行く機会があれば行ってみたいと思っています。

そして、私がほしいほしいと思っているお弁当箱を発見!

東京ビックサイト 見本市 ホンカ フィンランド (8)

これは大家族またはパーティー用に開発し、まだ試作品だそうですが、小さいくり抜き弁当箱と同じ要領で、木を貼り合わせて作るのではなく、一枚の木を彫って加工して仕上げる工法だそうです。

木のおひつ同様、ご飯もお料理もより一層おいしくなりそうですね。

古材 フローリング ログハウス

そして最後に、広島県にある池上産業さんという木材および木材工業製品の開発・輸入・販売をしている会社の池原さんがいらっしゃるブースを尋ねました。

Pioneer Millworks製品という古材を展示していました。

主に、お店や公共の建物に使われることが多いそうですが、個人の住宅でも壁や床の一部に使わる方が年々増えてきているそうです。

私も提案したい商品の一つです。

今日一日だけでもまたたくさんの新しい商品を知ることができましたが、これからも皆さんに、随時新たな情報としてお伝えすることができるよう、こうした展示会に脚を運びたいと思います!

小俣 ホンカ 小俣

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小俣 あけみ
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『 建築の基礎知識⑲ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA UKRAINE ログハウス

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

 

赤茶色のれんがは、温かく風情があります。

日本では、19世紀の中頃に使われ始めましたが、メソポタミア地方では紀元前から日干しれんがを使っていたといいます。

石ほどではありませんが、れんがは圧縮強度が高いので、数を積み上げて大きな建物にすることができます。

れんがとれんがの間はモルタルでくっつけます。

建築_ログハウス れんが

石と同じく、れんがは積み上げて使うので崩れやすく、地震の多い日本には不向きなのですが、20世紀のはじめ、文明開化の時流に乗ってれんがづくりの建物が増えました。

その美しいれんがづくりも、1923年の関東大震災によってほとんど崩壊してしまいました。

そして、それ以降、建物を支える主要な材料として、れんがは使われなくなりました。

れんがは、粘土を水で練った後で形を整え(形成)、乾かして焼く(焼成)。最も一般的なのは、10cm×21cmの長方形×厚さ6cmですが、用途に応じて細いものや、短いもの、薄いもの、角がとれているものなどもつくられています。

建築_ログハウス れんが1

れんがの長所として、火にも熱にも強いことがあげられます。
そのため、溶鉱炉や煙突などによく使われます。

ただし、炉の内側に使われるものは、普通のれんがよりさらに火に強い、耐火れんがという1500℃くらいまで耐えられるものです。

また、中が空洞になっている空洞れんがというものもあります。

れんがは地震に弱いのですが、積み上げるとき、空洞に鉄筋を入れてモルタルを詰めると、地震に耐えることが可能となります。

そして、装飾用、あるいは壁を保護する目的などで、タイルのように張って使われることも多いのです。

今回、私自身れんがは最も古い人工の材料だということを知り、まだまだ知らないことが多い建築材料について、ますます興味を持ちました。

小俣 ホンカ 小俣

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『 ホンカの歴史⑨ 』

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 HONKA森林2

今日は、ホンカの会社の拠点を移した頃のお話したいと思います。

1959年から1960年の冬、サーレライネン兄弟は会社の拠点をハットゥヴァーラからリクエサに移転させ、工場を開設しました。

ホンカの歴史1 

当時の業務内容はまだ製材がメインで、実際に建築したログハウスの数は、1960年で15棟に過ぎませんでした。

のこぎりや斧といった手道具を用いずに建てた最初のログハウスは、1962年に完成しました。

リクエサの工場で製造されましたが、将来の方向性を予感させるかのように、そのログハウスが売られた先はイギリスでした。

同時にこの年に手掛けられたログハウスの数は25棟にまで増加しました。

発明の手腕に優れたサーレライネン兄弟が機械化の開発に踏み込んだのは手作業で行うことの重労働をなんとかするためでした。

つまり自分の仕事のきつさをどれだけ軽減できるか、実はそんな簡単なところに端を発しているのです。

機械化をすすめビジネスも軌道に乗り始めると、次は生産力を上げるための機械の高速化や製品の品質改善などを推し進めていくことになります。

初めの頃は金策にも苦しみました。財力がなければ思いのままに製品開発や技術開発を行うことも難しいのです。

製造上の問題は日常茶飯事、経営自体も非常に難しい状態にありました。

機械によるログ材の生産はそれほど注目された分野ではなく、道具も機械もないといっていい状況でした。

これらを解決するため、工夫を凝らして発明をすることで少しずつ前進していきました。

これがホンカの成長のバックボーンとなっているのです。

ホンカの歴史 

【 1958年にサーレライネン兄弟が角ログで建てたサウナとアッセル・サロ。 】

 

少しずつホンカの歴史を知ることで、ますます施主としても興味が湧いてきます。

それでは今日は、この辺で・・・。

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『 ログハウスの良さ。VOL.3 』

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WORLD OF HONKA (40)

今日はログハウスの良さ、 「  ログハウスはリラックスできる 」です。

 

独特の心地よさがあったり、気持ちをリラックスさせたり、健康になったりといった、木の家にはさまざまな効果があるという話をよく聞きませんか?

どれも十分に科学的に立証されているわけではありませんが、分厚い木が表しで使われているログハウスは、木の調湿機能と高い蓄熱性、防音性によるある種の快適さがあるのは間違いないのではないでしょうか。

温度変化の少ない高断熱の住宅に引っ越したところ、風邪など病気にかからなくなり、医療費の支出が減るという話は、実際の研究データとして報告されていますが、それは、高品質なログハウスにも当てはまると思われます。

長年にわたり数多くのログハウスを手掛けてきた方のお話では、「 すべて経験上の話でエビデンスがあるわけではありませんが、ログハウスを建てて住み始めてから持病が治ったというお話をよく聞くそうです。 」

小俣邸 新築時

現に我が家でも、次女が幼少のころからアトピー性皮膚炎に悩まされ、中学生のころ片頭痛持ちにもなりましたが、今ではアトピーもなくなり、片頭痛も軽減され、一生ログハウスに住み続けたいと言っています。

これらの話は科学的な検証が十分にされているわけではありませんが、実際にログハウスに暮らしていらっしゃる方にお話を聞いたり、宿泊体験をしてご自身でログハウスの良さを実感してみてはいかがでしょうか。

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『 ホンカ・ログハウスのサウナプラン 』

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洗面台7 

このシリーズでは、私がずっと建てたいと思っているサウナ棟プランが、フィンランドのカタログにいくつか載っていたので、それらを数回に分けてご紹介しています。

 

3回目の今日は、LUOTO 30 1Aというプランのご紹介です。

HONKA-LUOTO

このプランは、長さ11.6m 奥行き4mの細長いプラン。
床面積は30㎡で、屋根付きテラスは22㎡の広さがあります。

向かって右側の部屋は14.5㎡のコテージ:フィンランド語で(TUPA)です。

ミニキッチンや薪ストーブも入るスペースがあり、別荘ライフとしての設備も整うお部屋です。

またその上には、2.5㎡のロフト:フィンランド語で(PARVI)があり、2台のシングルベットが置けます。

そして低い屋根の方に、3.5㎡のサウナルームと4.5㎡の休息室が設けられています。

私がこのプランを建てたとしたら、きっと休息室をシャワールームに変更すると思います!

 

フィンランドのサウナプランは、見ているだけでワクワクするので、いつまでも眺めていたい気分になりますよ!

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『 ホンカ・ログハウス 海外施工例 』

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HONKA UK 施工例

今日は、海外で生まればかりのホンカ・ログホームをご紹介します。

HONKA UK 施工中

この画像は、イングランドのQuantock Hillsに建築したホリーデーロッジの図面です。

HONKA UK 施工中7

HONKA UK 施工中6

そしてこの画像がその図面を基に建てられたホンカ・ログホームです。

HONKA UK 施工中4

HONKA UK 施工中5

HONKA UK 施工中1

約15坪のコンパクトな間取りですが、2BEDROOM確保され、広いテラスで休日を過ごすのに夢広がるプランです。

室内は、ログ壁以外に異素材を使用するなど、シンプルな仕様がとても参考になる一例です。

小俣 ホンカ 小俣

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『 建築の基礎知識⑱ 』

こんにちは。

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洗面台5

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識についてお話したいと思います。

 

エジブトのピラミッドやローマのコロッセオなど、海外の遺跡には石を積み上げてつくられた建造物がたくさん残っています。

花崗岩 ログハウス

一方、地震の多い日本では、こういった崩れやすい形式の建造物はあまり残っていません。

木と同じく石は天然の素材で、さまざまな種類があり、それぞれ性質が異なります。

まず思いつくのは、大理石でしょうか。

白色、あるいは流れ模様が美しく豪華。
床や室内の装飾、洗面台などにも使われています。

花崗岩は御影石とも呼ばれていて、わりと馴染みのある石です。
床や壁、柱などの装飾に使われています。

その他、安山岩、砂岩、蛇紋岩などたくさんの石があり、それぞれの長所を生かした用途に活躍しています。

 

石は固くて強いイメージがあると思います。

石材の圧縮

花崗岩を例にとると、圧縮に耐える強さは1C㎡あたり1500kg程度と大きいのだそうです。

たくさん積み上げて高い建物を作る場合の垂直荷重によく耐えます。

しかし、良質の石が少なくなった現在では梁の材料に使えるものは少ないそうです。

また、木のように燃えませんが、熱せられると全体の強度が小さくなるのだそうです。

花崗岩は、常温で1500Kg/C㎡の圧縮に耐える力があり、300℃までは温度と共に強度も上昇しますが、それを超えると一気に強度は低下し、900℃になると400Kg/c㎡まで落ちるそうです。

石は、ダイナマイトを仕掛けて爆発したり、電動ノコギリなどを切って運び出し、用途によって表面をきれいに加工します。

ログアウス 石

手間と費用が掛かるのですが、磨くと光沢が出て、見た目に豪華な雰囲気を与えるものが多いため、壁や床などの装飾に持ちることが多いのではないでしょうか。

 

次回は、レンガについてお話ししたいと思います。

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『 ホンカ・ログハウスのサウナプラン 』

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サウナ ホンカ5

このシリーズでは、私がずっと建てたいと思っているサウナ棟プランが、フィンランドのカタログにいくつか載っていたので、それらを数回に分けてご紹介しています。

 

2回目の今日は、

RANTAKALLIO 20 2Aというプランのご紹介です。RANTAKALLIO ログハウス

私がこのプランの一番惹かれるところは、外観のデザインです。

今人気の片流れ屋根ですが、勾配の向きが手前のテラス側が低く、反対側が高くなっています。

日本では、南側に光をたくさん取り入れて明るくしたいと思う方が多いので、南側の屋根の方が低いというはとても新鮮に感じます。

テラスに屋根があると、夏の暑い日差しを遮ったり、雨の日にもそこでのんびり過ごすことができるなど使い勝手がよいので、屋根付きテラスを取り入れることが多いです。

ホンカ ログハウス マイヤ

山中湖のホンカ住宅展示場にある「 マイヤ 」というプランが、まさに屋根付きテラスなので、ご来場いただいた方がいつもゆっくりとテラスでくつろいでいらっしゃる光景を目にします。

ログハウス プランニング

ところで、このところ平井もプランニングに忙しい日々を過ごしておりますが、いつも楽しそうにプランニングをするので、見ている私もとっても楽しくなります。

平井 プランニング 東京

時には一緒になって考え、お互いの意見を出し合いながらプランニングをすることもあり、お客様に提案する楽しみを私も共有させてもらっています。

 

毎日楽しく仕事ができる幸せを感じながら、今日もお客様との会話を楽しんだ1日でした。

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『 ホンカの歴史⑧ 』

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HONKA UK6

今日は、ホンカが本格的に建設ビジネスに乗り出していく過程をお話したいと思います。

 

1950年代の終わりになるとのこぎり戦争と呼んでいいくらいに、大小さまざまなのこぎりが登場し、しのぎを削っていました。

レイヨ・サーレライネンはここで自分がやってみようと一念発起し、平削り盤を購入したのでした。

 仕立て屋として商売のいろはを学んで生計を立てていたアルヴォ・サーレライネンが、大工として働いていた兄ヴィルヨと共にレイヨに加わりました。

最初の事務所は畑。青空オフィスだったのです。
彼らは工場ローンを組み、そしてさまざまな機械を購入しました。

また、嵐などで発生する国有林の倒木を買い求めました。ついにその時が来たと感じた時、兄弟はサマーハウス建設ビジネスに乗り出したのでした。

ホンカの歴史 サルッカヨキ
【 1954年のサルッカヨキ。これがかつての製材の様子です。のこぎりなど1950年代の道具や機材では、大変な労働力を使わなければなりませんでした。また、長く厳しい冬などの自然条件によって、期間も限られた中での作業を強いられていました。 】

フィンランドではちょうどセカンドハウスを求める人たちが増えつつあった時期でした。
戦後、フィンランド人の余暇の過ごし方は急変していました。

マシンカット 歴史

夏休みの制度が法で定められ、生活水準も上がり、その中で人々は以前にも増して余暇を過ごすための家づくりを考えるようになっていったのです。

サマーハウスの黄金時代は1950年代にはじまり1970年代にはその数が25万に達していました。

ホンカ ログハウス 歴史

サーレライネン兄弟の当時の企業アイデアは時代を見事にとらえていました。
需要が大きく、一方では供給する側はまだそれほどいません。

こうして業界の鍵を握るポジションにつきながら、機械を使ったログ材の生産や、さらにビジネスを成長させる新しい製造方法を次々と生み出していくのでした。

 

この続きは、また次回・・・。

小俣 ホンカ 小俣

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『 フィンランドのログハウス研修記-2017 ~その④~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ フィンランドサウナ (6)

「フィンランドツアー2017」フィンランド研修記の4回目は、本場のフィンランドサウナをご紹介します。

ホンカ フィンランドサウナ (5)

松林の小道を進むと、湖の畔に佇むサウナ小屋が見えてきます。

ホンカ フィンランドサウナ (1)

約10人は入ることの出来る大きいサウナ小屋です。まさにフィンランドのイメージ通り、素敵な雰囲気です(^^)

薪を燃やし、上部に乗せた石を温めるタイプのサウナストーブ。チンチンに熱くなった石に水をかけ、蒸気を発生させることで一気に室内温度を上げると同時に、ドッと汗をかくフィンランド式の入り方。

ホンカ フィンランドサウナ (2)

たまらず外へ飛び出し、そのまま湖の中へ。

ホンカ フィンランドサウナ (3)

この時水温は12℃と冷たく、30秒も入ると足が痛くなるほどでした(^-^;

ホンカ フィンランドサウナ (4)

サウナ小屋の隣には、薪で温めた湯舟もありますので、こちらでものんびり過ごすことができました。

ホンカ サウナ

ホンカでは、フィンランドの大手サウナ専門メーカーと共同で本場のサウナをご自宅に設置することが出来ます。家庭用では、2人サイズからでも設計可能です。サウナのある健康的な生活を考えてみませんか?

フィンランド研修記、次回をお楽しみに。

平井

平井 邦明

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