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木造丸太組工法

ホンカの研修で富山県に来ております。

研修先のプレカット工場から会議の行われる場所までの移動途中、僅かな時間の隙間を有効活用と思い、建築探訪スポットをググッてみましたら、出てきたのがこの建築。

丸太組みならぬ、角材組み工法のカフェ。

やはり木は自然に溶け込みます。

また、線材を敷き並べる組積工法は安定感があります。

ログホームと共通する様々な仕様に関心しながら、今の現状に満足することなく、より良いものを追求していきたいものだと、改めて思いました。

ホンカだけでなく、それを木を知り尽くした小田製材所が建築するということまでにこだわられる施主様のファン層を獲得していければと思い、今後も精進したいと思います。

 

HONKA講習 in 富山

 

ホンカの講習の為に、富山県まで来ております。

人に環境に優しい本物の木の住まいを提供するという思いはそのままに、ホンカの新しい住宅の形を提案していけるのではないかと思い本日の研修参加です。

 

ps.ホームページとブログが刷新される予定ということで今更ながらの更新を諦めておりましたが、どうも、全く刷新される気配がございませんので、気持ちを新たに再開いたしますm(_ _)m

 

アウケア工事中

アウケアモデルの内装工事が7割程度完成してきました。工事中にも関わらず木の香りが心地良い感じです。

順調にいけば今月末から来月頭に木工事完了。

屋根も葺けまして、内部外部の見学も可能な状態です。

建築中のログホームの体感など、めったにある機会ではございませんので、皆様一度、お問い合わせください。

 

神戸市北区、屋根葺き中

北区に建築中のログホームで、屋根葺き途中の様子です。

弊社、在来工法で建てる場合でもフルオーダーでこだわりの強い施主様が多く施工難易度は高目です。しかし、そんな中でも今回の屋根葺きはトップクラス。

45度勾配の屋根にトップライトとレンガ煙突とドーマー付き。ここまではよくあるホンカログホーム。

さらに耐震瓦ルーガを施工、メーカー初の混ぜ葺きということでKMEWにパース専用ソフトを開発してもらいプレゼン。おそらく来年のカタログに掲載していただけるのではないかと思っております。

もう一つは環境。大寒波が来ている中で北区の高台での作業は想像以上です。大阪湾を望める眺望も六甲おろし(ここでは単なる北風?)と共に吹き付ける雪で毎日曇り。体の芯まで凍ります。施主様の話、道路が凍てると現場へはアクセスできないらしいですので、作業を進められるだけ幸せですね。

外部だけでなけ、内部もこだわりぬいた本物件。また少しだけご紹介させていただきたいと思います。

 

※多忙を極めブログ更新が遅くなりました。3末まで繁忙期が続きますが、宜しくおねがいいたします。

 

 

 

メリークリスマス

ブランドローンチの後、懇親会の場が設けられておりましたが、多忙の為日帰り。

一人加西へと足早に歩を進めておりましたら、イルミネーションが綺麗で立ち止まりパシャり。クリスマスですね。

セミナーにはフィンランド本社からマルコ社長も来られておりまして、21-21design sightで開かれておりましたフィンランド100周年イベントも一緒に見学されました。

ここに来るのは建築学生だった頃以来、懐かしの場ですね。汗

中にはホンカログも仮説で組まれ、大好評であったとか。フィンランドのカクテル、ロンケロを提供されながら今年の成果報告会。

今年も残りわずか、皆様にとって素敵なクリスマス、年末年始となりますように。

ホンカブランドローンチ2017

本日、ホンカブランドローンチ兼2018キックオフセミナーが東京六本木で開催されました。

そこで弊社施工の姫路市野里の物件が、詳しくは言えませんが、丁寧施工かつイケてる事例として取り上げられました。

写真はその瞬間のもの。

ディーラーは後日データで見返すことができるのですが、施主様に驚きを伝えるため、慌ててカメラでとりました。笑

篠山数件と阪神間で一件、変わったプランで前向きに話が進んでおりますが、来年はますます楽しみな一年になりそうです。

 

クリスマスリース

昨日、竣工してお住まいになられておりますログホームを訪問しますと、玄関扉にクリスマスリースの飾り付けがされてました。

ホンカ、フィンランド、サンタ、クリスマス。雪も降りましたし。12月はログホームにお住まいの方にとって、一番特別な月かもしれませんね✨

 

ログ積み

多忙につき、少し更新遅れました。

神戸市の物件、ログ積み状況。

大分タイムラグがありますが、建築工程通りに更新していきたいと思います。

毎回、ログハウスの建築には経験のある大工さんと未経験の大工さんをあえて混合して担当してもらうように計画しております。

これは将来的にいつ建築を開始しても対応できるようになるためと、大工さんのキャリアアップのため。

本格的な和室や社寺物件を施工する際も極力そのようになるよう気をつけております。

物件請負で大工さんに外注していない当社がそうしないことには職人さんの質は下がるばかり、、と考えるのは少し厚かましいかもしれませんが、建築業界の高齢化と若者不足に伴う技術低下は深刻です。

目先のことより将来を考えますが、目の前の物件もしっかり仕上げていきますので、ログホームを積み上げていく工程を楽しんでいただければと思います。

神戸港でログ引取

本日、先週火曜日に神戸港に到着したログ材の引取りに行ってきました。

これまではコンテナのまま当社物流倉庫に持ってきてもらってたのですが、いろいろなやり方を試してみて最適解を見つけたいというのが当社のスタンス。ということで、今回は港での引き取りです。

新しい建材や工法が次々に開発されてますが、最初からこれまで通りで構わないと毛嫌いせず、常に向上心を持って業務にあたりたいものです。