ホンカ北播磨ブログ No.6 関西情報版

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こんにちは!
ホンカ北播磨の林です。

ちょっと時間が空いてしまいましたが、関西情報版をお送りいたします。
アメリカ大統領としてトランプ氏が返り咲くことになり、日本では与党の過半数割れという15年ぶりの逆転現象で国内外の政治がなかなか騒がしくなっています。

世界的には戦争や気候変動による災害など、心痛むできごとがなくならない情勢ですが、将来に向けて、とにかく平和で嘘偽りなくだれもが安心して暮らせる社会を実現してほしいと願うばかりです。

閑話休題~ログハウスに話を戻しまして
人にはそれぞれ心身を癒す住居が必要です。ログハウスに住むことの価値は何といっても
 木の壁に囲まれた視覚的な癒し
 木の香りに包まれた嗅覚的な癒し
 木の手触りでそのぬくもりを感じる触覚的な癒し
そしてログハウスの作り出す空間や空気感で心身ともに癒されてリラックスできることです。
さらには、そのログハウスと共に自分の価値観に沿った生活スタイルを実践して充実感を味わえることです。

癒しを求める事情はまったく人それぞれではありますが、このブログの関西情報版ではログハウスに興味をお持ちいただいている関西のお客様の傾向をお話させていただきました。今の時点では圧倒的にシニア世代が多いのですが、先日いろいろな統計を探してみると、世代間の住宅に関する考え方なども見て取れる情報もありました。

当然のことですが住宅を建てるということについて、世代により住居に必要な条件や考え方、経済的な課題などさまざまな要素があり、悩まされることと思います。
一時期、「賃貸か持ち家か」という議論がよくされましたが、当時の結論は大体が「持ち家が得」という帰結になっていました。しかしこれからのZ世代は我々の頃とは全く違う別世界を生きています。どちらかというと生活の各ステージで状況に合わせた条件を満たす住居に住み替えるという考え方にシフトしているようです。快適さも必要ですが基本的には便利さが重要なポイントですね。

そういう背景を読み解くと、最初に記載した通り現在関西地区でログハウスを検討されている方は50台後半~の方々の住み替え、そして残りの半生を癒しの中で暮らしたいという方が多いというのは納得のいく状況なのだと思います。

それでは次回は、シニアの方々が検討されているログハウスの間取りや地域、立地について、もう少し深堀したいと思います。

ホンカ北播磨の林でした。

ホンカ北播磨のモデルハウスはホームページから参照いただけます。

ホンカ北播磨 (honka.jp)
※見学の申込み、お問い合わせ:honka@oda.ne.jp

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参考データ
 ※1 統計局ホームページ/人口推計/人口推計(2023年(令和5年)10月1日現在)‐全国:年齢(各歳)、男女別人口 ・ 都道府県:年齢(5歳階級)、男女別人口‐ (stat.go.jp)

 ※ 高齢期の居住の場の現状 – 国土交通省(mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001326861.pdf

 ※ 20代がこれからの住まい選びを変える?多様性を許容する柔軟な世代 | スーモジャーナル – 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

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