ホンカ・ジャパンダイレクト のすべての投稿

『 平井邸建築日誌。土地選び編! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

突然ですがご報告致します!
ログハウスの仕事に就くずっと前から約25年思い続けた夢、いよいよログハウスで自邸を建てることとなりました(^^)v

これから我が家の建築日誌をみなさまにお伝えして行こうと思います。これからログハウスの建築をご検討の方は、ぜひご参考にしてください。

今日は、土地選びについてお伝えします(^^♪

ホンカ 平井邸 (2)

土地はいろいろと検討した結果、一昨年の秋に山梨県山中湖村に決定しました!
木々に囲まれ、「春から夏にかけて新緑」「秋の紅葉」「冬の雪景色」など1年通して四季を楽しむことが出来る森の中です。

ホンカ 平井邸 (1)

仕事柄、居住地を都会に置かなければならないわけではなく、富士山周辺にエリアを絞って探しました。何より重視したのは「四季の変化を感じることが出来る場所」です。

ホンカ 平井邸 (3)

ここ山中湖は、富士山の中腹に位置する標高1000m。東京から最も近い避暑地としても人気です。もちろん生活上の利便性は重視しなければなりませんが、山中湖は東名高速道路と中央高速道路を結ぶ富士五湖道路が通っており、もうすぐ両高速道路が完全に繋がるため、東京方面や名古屋方面に向けてともて便利なエリアとなります。

ホンカ・デザインセンター

また、山中湖には「ホンカ富士北麓展示場」がございます。富士山を背景に4棟のモデルハウスが立ち並ぶ総合展示場です。
我が家をご見学頂くと同時に展示場もご見学頂き、ホンカの魅力を最大限に体感して頂きたいと考えております。

楽しみにしていてください。 平井

ホンカ富士北麓展示場はこちらから。

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

*******************

株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井 邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

『 S様邸(日立市)が地鎮祭を迎えました! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ 地鎮祭 日立市

今日は、先日4/3に行われましたS様邸(茨城県日立市)の地鎮祭の様子をお伝えします。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (3)

天気は快晴。暖かい陽気の中、地鎮祭を迎えました。準備作業では、まずは工事を担当致しますキグミの浅子社長と矢嶋さんいにより進入路に鉄板を敷きました。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (4)

ログ部材が到着したら、こちらからクレーン車を敷地に入れる予定です。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (5)

祭壇の準備です。祭壇は家の中心に近いところで南向きに置きますが、まずは竹を立てるための杭を四隅に打ちます。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (6)

竹を立てたらしめ縄で囲い、祭壇の上にお供物をお供えします。盛砂を作ればこれで準備完了です。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (2)

神式で行い、お神主様により祝詞をあげ、お祓いをし浄め、工事の安全とS様邸の繁栄を祈願させて頂きました。

ホンカ 地鎮祭 日立市 (1)

「  S様、地鎮祭おめでとうございます!いよいよ工事が始まります。安全第一で進めて参りますので宜しくお願い申し上げます。」 平井

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

*******************

株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井 邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

 

『 平田タイルのショールームに行ってきました! 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

今日は、タイルメーカーの「平田タイル」をご紹介します。
先日、中野坂上にある東京ショールームにいってきました。

ホンカ 平田タイル (1)

平田タイルさんは、1919年京都にて創業。当時は食器を扱う陶器店で、建築陶器部として建築陶磁器やタイル、トイレなどの衛生陶器を取り扱い始めたそうです。100年もの歴史の中で、タイルの会社でありながら、進化する水回り商材も取り扱い、今ではタイルと水回りの総合プロデュース企業とてい広く知られています。

ホンカ 平田タイル (2)

世界各国からプロが選んだデザインタイルが床や壁に展示されています。多彩なタイルに囲まれたショールームでは、タイルをインテリアに使う楽しさをご提案いただけます(^^♪

ホンカ 平田タイル (3)

洗面ボウルなどの水回り商材は、イタリアをはじめとする世界中からユニークかつデザイン的な商品を集めていて、こだわりある自分だけのデザインでコーディネートすることが出来ます。とてもオシャレですね (^^)

ホンカ 平田タイル(4)

ログハウスでは主に無垢の木を多く使用しますが、その中に異素材のタイルを取り入れることで、アクセントとして部屋のデザインがまとまってきます。家具と合わせタイルをインテリアとして取り入れてはいかがでしょうか? 平井

平田タイルのホームページはこちら。

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

*******************

株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井 邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

『 ホンカの歴史 ㊵ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日のホンカの歴史は、北米の市場についてお話ししたいと思います。

ホンカは1990年代初めに、北米市場の開拓に乗り出し、テストマーケティングを開始しました。

当時ログハウス業界では、世界市場の2割がカナダとアメリカによって占められていました。既にアメリカではサリ・サーレライネンの手によってマーケティング調査の結果は出ていました。

HONKA アメリカ【 アメリカに建てられたホンカの大型ログハウス】

テネシー州ノックスヴィルで建設会社を経営していたドルマン・ライネと共同で、1995年ホンカ・サウスイースト社という子会社を設立しました。

子会社の実験期間は1998年に終了し、ホンカは15%の株を買収しました。同時に社名変更も行い、ホンカ・ホームズUSA社となります。

1999年には所在地をデンバーに移し、業績も順調に伸びるかと思われていました。ところが市場にうまく入りきれない状況が続き、思っていたように事が進みません。ホンカのとって致命的だったのはフィンランドのログハウス文化と北米のそれが違っていたことでした。

どっしりと大きく、野生的な荒々しさがログハウスのイメージだと考える人達にとって、ホンカの淡い色合いで繊細な、高い品質を誇る磨き上げられたログ材には違和感が生じてしまいます。その上2003年に始まった対ユーロのドル安傾向によって、ヨーロッパの商品は何もかもが高く感じられてしまいます。

ホンカは2005年に北米戦略の見直しをおこない、マーケティングの範囲をカナダにまで拡大しました。またすべての契約を代理店形式に改めました。これは各代理店の取り次ぎが、結局はフィンランド本社と直接行ったていたのを考慮してのことです。これによって子会社の必要性は明らかに低くなりました。結果2006年にホンカ・ホームズ社は閉鎖となりました。

HONKA アメリカ2【 ホンカ・ホームズUSA社はアメリカンフットボール選手のスティーブ・ヤングの住宅を手がける。ユタに建てられた住宅の床面積は1500㎡。建築家マイク・アップウォールとRIコンサルタントが設計した家の建設では、ホンカの代理店ナチュラル・チョイス・コンスオトラクション社のジョン・ポチョノクが指揮をとった。 】

次回は、ロシアと旧ソビエト連邦の国々についてお話ししたいと思います。小俣

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣
*******************

株式会社ホンカ・ジャパン

ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)
*******************

『 建築の基礎知識 ㊶ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日は、シリーズでお伝えしております、建築の基礎知識の中の基礎の目的についてお話ししたいと思います。

地盤というのはどこまでも軟らかいわけではなく、一般に深くなるほど固くなっていきます。

地盤沈下を招かないためには、ある程度固い所まで掘って、そこに「基礎」を築き、建物を支えればいいのです。

基礎は、建物の一番下にあって建物の重さを地盤に伝え、さらに建物と地盤をしっかり固定する大事なものです。

地盤の状態や建物の大きさなどによって形が異なります。基礎は、大きく分けると直接基礎と杭基礎の二つに分かれ、直接基礎の代表的なものは、布基礎とベタ基礎です。近年ではほとんどの住宅メーカーではこのうちのベタ基礎を標準仕様としています。

基礎 ホンカ

上の図のような柱があるとします。地盤に直接このような柱が立てられると、柱にかかる荷重をAの面積だけで受けることになります。これではいくら固い地盤でも建物が沈んでしまいます。

荷重を受ける面積をBのように広くした方が、荷重が分散されるので安定します。

基礎 ホンカ ログハウス

その原理を用いた基礎の中で、以前は布基礎が主流でしたが、ログハウスのように重い建物の場合は、建物の底全体をコンクリートで固めるベタ基礎を用いているのです。

キグミ 基礎工事 ログハウス 富津市4【 千葉県富津市のU様邸 KIGUMIさんの基礎施工例写真 】

ちなみに、傾斜地などに建てる場合は建物全体を同じ深さのベタ基礎にすると、費用が高額になる可能性があるので、構造計算をしたうえで一部を段基礎仕様にする場合もあります。

なお、いくらベタ基礎でも地盤が軟らかければ沈んでいきます。そこで、固い層に食い込むまで杭を深く打ち込んでから、基礎工事を行います。

この杭を打ち込む工事というのは、地盤改良工事の工法のひとつです。この工事については次回のこのシリーズでお話しします。

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣
*******************

株式会社ホンカ・ジャパン

ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)
*******************

『 ホンカの歴史㊴ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

今日のホンカの歴史は、日本の2001年以降の売上高についてお話ししたいと思います。

日本経済が明らかに下降傾向にあった2001年、ホンカ・ジャパンは売上高だけでも他の営業成績でも、過去最高の結果を残しました。

ホンカ ログハウス工場 (9)

住宅に力を入れ始めた時期が、時代と社会の需要に当てはまったのが理由の一つと考えられています。21世紀に入ってからの日本経済は相変わらず難題続きの状態ではありましたが、ホンカは当時日本での業績に円安のあおりが見受けられたそうです。

それでもなおホンカ・ジャパンの成績は伸びをみせ、翌年には組織を拡大しました。ところが2005年になりホンカ・ジャパンの売上が下降、組織の見直しに取り掛かりました。

まず代理店のネットワークのあり方を見直し、さらに取引先の広告代理店を変えました。こうした見直しにも関わらず、結果は好転の兆しをみせることがありませんでした。この状況は2007年に入っても続いており、組織の縮小化を決定しました。この背後には建築基準が厳しくなり、建築許可数が減少したという社会的な事情もありました。

ホンカ カルストゥラ ログハウス

マルコ・サーレライネンによると、日本には木造建築を高く評価する文化的基盤があるという。当時は50歳から60歳代の夫婦で、別荘を購入したいというのが主な顧客層でした。日本の余暇時間は年々増加傾向にあり、これによってセカンドハウスで休暇を過ごすライフスタイルの人気も上がってきていました。

一方で、住宅を購入する人達の層は先の顧客の子供達であることが多く、どちらの場合も平均以上の年収があり、比較的余裕のある暮らしをしている人達でした。購入するものはそれがログハウスであれ洗濯機であれ、しっかりと品を見極めて決定します。

とくに品質とデザインが購入の決め手になるということなのです。

次回は、北米の市場についてお話ししたいと思います。小俣

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣
*******************

株式会社ホンカ・ジャパン

ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)
*******************

『 内装材のいろいろ! ~ ナガイのフリース壁紙仕上げ ~ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

さて、今日のブログはシリーズでお伝えしています内装材についてです!

今回ご紹介する商品は、以前東京ビックサイトで実物を見てぜひ採用したなと思っている商品です。

それは、《株式会社ナガイ》さんのフリース壁紙です。

ナガイ エコフリーズ

この商品のメリットとデメリットは下記の通り。

【フリース壁紙のメリット】

繊維が折り重なったフリース素材には独特の奥行き感があり、水性塗料仕上げによりマットで塗り壁のような表情が楽しめます。

特に照明との相性は抜群で、光を柔らかく反射し、しなやかで強靭なフリース素材はクラックを防いでくれるのがメリットです。

また、高い通気性を持ち、カビや結露を抑え、しかも可塑剤を使用せず、健康面の心配がない点も嬉しいポイントです。

【フリース壁紙デメリット】

材料費はビニールクロスよりもやや割高。また、ビニールクロスと同じように施工できますが、下地処理は念入りに行う必要があるため、施工費もやや割高になります。

ただし、塗り壁に比べるとかなり安く抑えられる可能性もあり、貼りかえることなく長期間使えるため、ランニングコストを考えると、コストパフォーマンスが高い素材といえるでしょう。

ナガイ ビオフリース

いかがでしたか?今までシリーズでお伝えしてきました内装材だけでも色々な種類があり、お客様のご要望やお好みに合わせてご提案できるので、私達も新商品ができることでその幅が広がるので、とても楽しいです。

「 ログハウスだから、室内は木の壁だけで仕上げる。」ではなく、こうした異素材の材料を使っていくことで、選択肢の幅を広げ、海外のホンカのようなログホームをお施主様と一緒に作り上げていきたいと思います! 小俣

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣
*******************

株式会社ホンカ・ジャパン

ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

『 内装材のいろいろ! ~ 二つの塗り壁材の違い ~ 』

こんにちは。
ホームコーディネーターの小俣です。

以前のブログで塗り壁材についてお話しさせて頂きましたが、今日はその時の材料としてあげた「 漆喰と珪藻土 の違い」についてお話しします。

漆喰_

まず「漆喰」は、石灰石という岩石を原材料とする壁材です。

その為、珪藻土は製造メーカーによって混ぜる原料の違いやその配合が大幅に異なり、 一般的な漆喰は石灰石を原材料に水や特殊な繊維材を使って製造しますが、メーカーごとに成分が異なるそうです。

たとえば、糊材の部分で化学合成ボンドを使うのか、天然の糊材を使うのかという違いがあり、「自然素材100%の漆喰」というのは接着剤の違いがポイントになるということです。

珪藻土

次に、珪藻土は珪藻という藻類の一種にあたる珪藻が粉末状になり、それに固めるための材料を混ぜて作られたものです。

つまり、藻類の一種である珪藻の殻が堆積し、見た目も単なる土なので、固まらないのが特徴。そのまま塗ることができないので、副資材(固める素材)を混ぜ合わせて壁材にするという材料なのです。

海外施工例 室内(冬)【 イメージ写真 】

今月の11日で築10年目に突入する我が家を、そろそろ上のイメージ写真のようにログ壁を白く塗装したり、自然素材の壁紙や塗り壁材を施して、雰囲気を変えてみるのも面白そうだなと思っている小俣でした。

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真
ホームコーディネーター 平井&小俣
*******************

株式会社ホンカ・ジャパン

ホームコーディネーター
小俣 あけみ
E-mail omata@honka.co.jp
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

『 U様邸が完成しました! 』(後編)

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ 平屋 (1)

今日は、先日「前編」をお伝えしました千葉県富津市のU様邸の「後編」内部編です。

ホンカ 平屋 (2)

LDKは海を一望できるテラスに面し、幅5.8メートル・高さ2.3メートルの大きな木製サッシを並べました。テラスの手摺りをクリアなガラス手摺にしたので、もちろんLDKからも海は一望できます。

ホンカ 平屋 (3)

また、LDKの壁は薄白に塗装しました。北向きの部屋がとても明るなります。因みに床は傷が付きにくい堅木(無垢のオーク材)を採用しました。木目と色のコントラストがとても綺麗です(^^)

ホンカ 平屋 (20)

カーテンが付くと光も和らぎ落ち着いた雰囲気に。北向きの部屋とは思えないほど明るくなりました。

ホンカ 平屋 (7)

寝室も展望台のようです。右側はテラスに出るドアで左側はドアサイズの窓となっています。こちらのも窓にも電動シャッターを付けました。

ホンカ 平屋 (13)

洗面所には大きな収納家具を置くため、洗面台はシンプルなデザインに。

ホンカ 平屋 (14)

トイレもシンプルにタンクレスタイプを採用しました。木に囲まれて落ち着けそうです(^.^)

ホンカ 平屋 (11)

キッチン横のパントリーには造作棚を設置しました。

ホンカ 平屋 (12)

一番下の棚はスライドでき出し入れが楽です(^^)v

ホンカ 平屋 (27)

お引渡し当日には、浅子社長と2人でテレビ台も設置させて頂きました。床が掃除しやすいよう壁付けで床と同じオーク材で2段設置しました。

ホンカ 平屋 (22)

お引渡しの最後は恒例のホンカ・エンブレムの設置です。ホンカ・ログホームである証です(^^)

ホンカ 平屋 (23)

U様邸は、玄関ドアの横に設置させて頂きました。

『 U様、竣工おめでとうございます!
いよいよ新しい生活が始まりますね。
楽しいログライフを過ごしてください。
改めて、これからも宜しくお願い致します。 』 平井

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

*******************

株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井 邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************

『 U様邸が完成しました! 』(前編)

こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。

ホンカ 平屋 (1)

先日、完成お引渡しをさせて頂きました千葉県富津市のU様邸を「前編」「後編」に分けてご紹介します。今回は前編・外部編です。

ホンカ 平屋 (15)

U様邸のプランは大人気の『クォーツ』です。平屋の23坪(2LDK)で、片流れ屋根のモダンなデザインが特徴です。

ホンカ 平屋 (16)

玄関は壁に凹凸をつけることで屋根をしっかり掛け、また屋根をそのまま延長することでガレージ屋根を併設しました。雨の日も出入りが楽になります。

ホンカ 平屋 (19)

ポスト(柱)に付くセトリング用のジャッキは、職人さんの手作りでカバーを。細部まで気を配った職人さんの気持ちが伝わります(^^)

ホンカ 平屋 (17)

寝室窓には、光や音をシャットアウトするためにシャッターも取り付けました。

ホンカ 平屋 (18)

電動リモコン式のため、スマートリモコンと連動させれば外出時でも遠隔操作が可能です。

ホンカ 平屋 (5)

テラスからはこんな景色が・・・。東京湾が一望出来ます(^^♪

ホンカ 平屋

幅7.6m✖奥行2.0mの広いテラスにはしっかりと屋根も掛かっています。テラス材は高耐久木材のセランガンバツ材を使用しました。

ホンカ 平屋 (6)

手摺りは景色を遮らないガラス手摺を採用しました。耐久性も考慮しアルミ製で、ガラスは少しブルー色が入ったガラスを使用しています。爽やかで綺麗ですね(^^♪

ホンカ 平屋 (28)

テラスドア用のドアストッパーは、頭のボタンを足で押すとフックが上がる便利物。

ホンカ 平屋 (25)

しゃがんで手を伸ばしドアにフックを掛ける必要がないのでとてもの楽で便利ですよ。
さすがに写真は手で押して撮影しました(^^;)

いかがだったでしょうか?
海沿いの大変厳しい環境に建てたログハウスですが、メンテナンスを重視し材料や仕様を選択することでともて堅牢で安心できるログハウスを建てることが出来ます。

次回は、後編・内部編をお伝えします。お楽しみに(^^)/

平井 小俣 ログハウス ホンカ 写真

ホームコーディネーター 平井&小俣

*******************

株式会社ホンカ・ジャパン
ホームコーディネーター
平井 邦明
E-mail hirai@honka.co.jp
直通電話 090-3132-1169(イイログ)

〒190-0011
東京都立川市高松町3-17-2
i-CAP building 5F(受付4F)
TEL  042-548-4169
HP https://honka.jp/direct-tokyo/

*******************