こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。
先日のブログコメントでもお話させて頂きましたが、街中を何気
なく歩いていたり、ネットサーフィンをしたりしていると、小物
にしても家具にしてもついつい天然木で出来た物が気になる平井
です。
さて、今日はそんな中見つけた、オススメ木製ライトをご紹介し
ます。
まずは、DESK LIGHT.
1本の角材から削り出した継ぎ目の無いシェード。
その薄さに負けないくらい繊細な曲線で形成された胴体部分。
外観を損なうことが無いように内部に配線が通してあります。
薄いシェードを損なわない為のネックとベースライン、曲線に対
するエッジ、全ては美しさを求めてたどり着いた形状だそうで
す。
木の風合いを活かす為に、仕上げはオイルフィニッシュにしてあ
るそうなので、ログ同様、時の経過と共に色合いが変化していく
のが楽しみですね。
ツキ板や薄皮を巻いているのではなく、1本の角材から削り出した
シェードなので、 あかりを灯すとその薄さからほんのりと紅色に
染まるそうです。
次は、STAND LIGHT.
ても美しく、セードには松無垢材の削り出しを使用することで部
材の色にコントラストをつけ、デザインにリズムと面白さが加わ
るよう工夫されています。
灯かりを点けると紅色に染まるという柔らかい曲線のシェード。
それを支える丸い台座。
ベースに錘が入っているので安定感があります。
ジョイント部分の滑らかな仕上がりは、近くで凝視したくなるほ
どです。
北国の小さな工房で生まれた小さなランプシェード。
松の木とその質感を活かすオイル仕上げです。
灯かりが透けて薄紅色に染まるのは針葉樹ならでは。
本来クラフトでは倦厭されがちな、『松』の樹をあえて使用する
ことで生まれた色合いなんだそうです。
最後に、雪国を連想させる「つりぃ」。
ちるあかりが周りの空間を彩ります。
名前は「灯樹色」(つりぃ)。 まさに樹の色を灯す照明です。
傘の部分は、1枚づつ手作業で明かりが透ける薄さまでに加工して
いるそうです。
が出来ますね。
仕上げは松の木の白さを残せるオイルで仕上げてあるそうです。
いかがでしたか?
今回このライト達が、樹種それぞれが持つ特性を活かして造られ
ているところや、手作業のため、一度にたくさん作ることは出来
ないのですが、ひとつひとつに心を込めて造っているというとこ
ろにとても魅かれました。
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