こんばんは。
ホームコーディネーターの平井です。
今日は「ホンカの歴史」についてお話したいと思います。
ホンカは、世界で初めてマシンカットを導入したログホームメー
カーということを、皆さんご存知でしたか?
ホンカ・ログホームのクオリティは、ログ材から板材、窓やコン
ポーネント部材に至るまで、厳しい品質管理のもとで生産を行う
高い技術力と一貫生産体制にあります。
そして、その品質に大きく貢献しているのが、最先端のCAD-
CAM技術をはじめとするコンピューターシステムであるというこ
とは、以前のブログでご紹介しました。
高品質なログホームを生み出すのは、ホンカならではのマシンと
人の技術力によるものです。
ホンカがログホームの製作にマシンを導入したのは1962年。
独自開発による丸ログ加工機やノッチ加工機にはじまり、手作業
によるログ材の生産を世界で初めて機械化したのです。
このマシンカットの技術は、形が整い安定した品質のログ材の
生産を可能にしました。以来、ホンカはそのマシンカット技術を
高めてきました。
現在のコンピューター制御の高精度な製造ラインも、
当時と同じく、たゆまぬ品質へのこだわりから生まれた
ホンカならではの技術なのです。
よく皆さんに「ホンカはなぜ、マシンカットにこだわるのです
か?」という質問をよく受けます。
それは、均一な品質を維持する事、そして生産性を向上すること
で高品質なログホームである健康的な住まいを多くの方に提供す
ることが可能になるからです。
コンピューター制御による高精度の製造ラインは図面通りの正確
なログ材を生産し、世界中どこへでもオーダー通りのログホーム
をお届けすることができるからなのです。 平井
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