カテゴリー別アーカイブ: 木について

『 梅雨時期のログホームの湿度について。 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

WORLD OF HONKA (31)

今日は、梅雨時期のログホームについてお話したいと思います。

 

今朝から、梅雨らしいお天気の関東地方ですね。

そのため、我が家周辺も朝方から雨が降り続いています。

そんな時にいつも気にして見るのが、湿度計。

朝、洗濯物を干す前に見た時の湿度は、65%。気温は、18℃。

気温は低めですが、不思議と寒くはなかったですね。

ログハウス協会 湿度計

そして先ほど3時のおやつの時間に確認したところ、70%でした。

外は100%の湿度で、室内に洗濯物を干してもこんなに差があるなんて、改めて木の調湿効果を実感しています。

ちなみに、先程近所の方々が遊びに来てくれて、「 相変わらずこの家は、カラッとしているわね! 」と、うれしいお言葉を。

ふいに始まったお茶のみ時間。主婦の会話が弾み、とても楽しい時間を過ごしました。

ログハウス協会 花

梅雨時期 = ジメジメした毎日とは無縁のホンカ・ログホーム。

各地に点在するモデルハウスでも、もちろん体感できるので、ぜひ、季節ごとのログホームに脚を運んでみてください。

山中湖にありますホンカ・デザインセンターには、築20年になるモデルハウスがあります。時が経ってもその機能が変わらないことも実感できます。

ご来場の際にご連絡をいただければ、ログハウスについて、私のログライフを交えて、わかりやすくご案内しますよ。

お気軽にご連絡ください!

小俣 ホンカ 小俣

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ホンカ KIGUMI

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平井&小俣 ログハウス

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小俣 あけみ
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『 “ 本物の木の家 ”を建てる。 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

スパ リゾート ホンカ

今日は、“ 本物の木の家を建てる  ” の3回目です。

昔から日本の住まいは、四季の変化が大きい気候風土にあわせて木で建てられています。

ホンカの家の住空間は木の香りに包まれ、五感で感じることのできる快適な家であることは1回目2回目でお伝えしました。

今回は、その木が日本の気候風土に合った建材であることをご紹介します。

ホンカ 日本の施工例

モデルハウスや完成見学会などで、ホンカの家に入ると、「 木に包まれた空気が心地よく感じる。」と、よくお客様がおっしゃいます。

これは、室内の空気の状態がちょうどいい具合になっているからなのこれはです。つまり、壁とポーラーパインの建材は、それ自体が空気の出し入れを行い、自然換気を行ってくれているということなのです。

その時、調整が自然と行われます。これは木の特性によるもので、“自然のエアコン”と呼ばれる機能なのです。

他の建材と比べて断熱性が高いのは、木のいちばんの特性と言えます。そのため家の中は冬暖かく、夏涼しい!これはどんな家に住むか?を考える時に、気にすることのひとつですよね。

では、「 どうして木の断熱性能が高いといえるのでしょう?」

龍ヶ崎(室内)

それは、木の中には空気をたくさん含む細胞がぎっしり詰まっています。この「空気の細胞」のおかげで、木は優れた断熱性能を発揮するのです。

夏涼しく、冬暖かいという快適な環境が生まれるのはこのためなのです。つまり、一定の温度を保っている井戸水や地下水が、冬に温かく夏に冷たく感じられるのと同じ原理です。

ホンカの家は、まさに“自然のエアコン”を装備しているといえますね。

また、断熱性能に加えて、優れた蓄熱性能を持つのも木の特徴です。壁の木材が昼間太陽エネルギーを蓄積し、夜間になると徐々に温熱を放出するので、暖房費の節約になります。

一方、夏はひさしとベランダがログ壁を熱から保護し、室内温度を快適なレベルに保ちます。木の特性を知り尽くした設計技術もホンカの快適性、エネルギー効率の高さに貢献しているのです。

蓄熱性能

わかり易い例でいうと、木の柄のついたフライパンを熱しても、柄まで熱くならないのは、 木という素材の熱伝導率がきわめて小さいからなのです。

いかがでしたか?

木の特性を最大限に活かしたホンカ・ログホーム。まだ一度も実物をご覧になったことがない方はもちろん、見たことがあるという方も、季節ごとのログハウスの室内をぜひ体感してみてください!

これからの季節、特にオススメなのは雨が降っている時のログホームの室内を体感することですよ!

小俣 ホンカ 小俣

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ホンカ H様邸 (4)

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『 木について⑳ ~年輪幅~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ カナダ6

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、お話ししたいと思います。

 

すべすべして艶のある肌が好ましいのは、人間ばかりではありません。

木材も一般にきめの細かいのをよしとしているそうですが、見た目の良さには細胞の種類、分布と大きさのほか、年輪の大きさも影響してくるのだそうです。

ノッチ 年輪

1年間の肥大成長量を示す年輪幅が広いか狭いかは、木材の加工性や製品の出来栄えなどの良しあしを予測するうえで重要な目安とされてきたのだそうです。

木材業者は、ヒノキの丸太の良しあしを中心部分の年輪が狭くてそろっているかどうかで判断しているそうですが、これは製品にした時に節などの欠点が出にくいからなんだそうです。

しかし、広葉樹では年輪幅の大小だけで材の良しあしを決める事には問題があるそうです。

木材の強さの目安となる密度(硬さ)と成長速度(年輪幅)との関係は、針葉樹と広葉樹で違いが見られるばかりでなく、針葉樹でも樹種によって異なり、スギやヒノキではあまり明確な関係は見いだせないのだそうです。

この関係がよく理解できるのは、広葉樹の中でもケヤキやミズナラのような還孔材(※1)で、成長がよい方が材は重硬になり、悪くなると軽軟になるそうです。

※1:環孔材とは導管が環状に並んでいる材のことです。

これは環孔材では成長の良否にかかわらず、春先に直径の大きな道管部分がまず一、二列形成され、その後は小径の道管になるためで、成長がよい分だけ年輪間の木繊維(材の強さ=硬さを受けもつ)の量が多くなるからだそうです。

しかし、材が重硬になるということは、これに相当して含水率に対する寸法の変化も大きくなるということなので、狂い、割れなどの欠点が発生する可能性がそれだけ増すことにもなるそうです。

この続きはまた…。

いかがでしたでしょうか?

久しぶりにこのコーナーを載せましたが、まだまだ木について知らないことばかりで、調べれば調べるほど、とても楽しくなる小俣でした!

小俣 ホンカ ログハウス

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『 木について⑲ ~木の壁の製造現場~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ 景色

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、お話ししたいと思います。

 

木は無数の細胞からできています。ところがほとんどの細胞が中身をなくし、細胞の外側の壁だけが残ったものといえるのだそうです。

壁は非常に丈夫につくられているので、木の身体を支えたり、地中の水分を枝葉の先端まで運ぶしっかりした通路の役を果たしています。

この壁を英語で「 cell wall 」と呼びます。つまり、細胞の壁という意味ですね。

細胞の壁はおもしろいことに建物の壁に造りがきわめてよく似ています。

細胞の壁の主な成分はセルロース、リグニン、ヘミセルロースです。

まず、セルロースは非常に細長い形をしていて引っ張ってもなかなか切れず、鉄筋に当たります。

リグニンは団子のような固まりで鉄筋に当たるセルロースの間に入り込んでいるので、コンクリートに似ています。

さらに、ヘミセルロースは分子が短くなったものでセルロースの鉄筋を結わえて上部にする針金に相当します。

ホンカ O様邸 (7)

木の壁も建物の壁も共通して形づくりには欠かせません。

ところで、細胞の壁は植物にのみみられると思われがちです。しかし、実際には菌類や細菌類にもあります。動物細胞にはみられません。

動物は骨や筋肉を発達させて幅広い運動能力を獲得してきましたが、植物は、細胞壁を発達させることにより運動性を犠牲にして強靭な身体をつくり上げてきました。

原始の生命には壁がありませんでした。やがて、細胞周囲をタンパク質が覆うようになり、さらにより高分子の物質で丈夫に細胞を囲むように発達してきました。

これが今のバクテリアの細胞壁に近いものです。さらに生物が進化すると、フィブリルに当たる繊維質とマトリックスとからなる菌類に近い細胞壁が発達し、そして植物細胞にみられるような丈夫な細胞壁が誕生してきたと考えられています。

細胞の壁の丈夫さからすれば、木の壁は生物界の王様といえるのだそうです。

いかがでしたでしょうか?

今回も色々調べていく中で新しい発見があり、テンションの上がった小俣でした!

小俣

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『 木について⑱ ~細胞壁の役割~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ ベッド8

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、お話ししたいと思います。

 

植物の大きな特徴の一つは、細胞が細胞壁に囲まれていることだそうです。

私達が利用している木材は、この細胞壁が集まったものです。

林 写真

それでは一体、細胞壁はどんな役割を果たしているのでしょう。細胞壁の役割は、細胞が壊れないように機械的に保護するものだと長い間考えられてきたそうです。

しかし、カエデの細胞壁の長年にわたる研究から、細胞壁は植物が病原菌の侵入や昆虫などの外敵の侵入に対して、防御シグナルを発信する役割をすることがわかってきたそうで、成長中の植物細胞壁は、大部分が糖質と少量のたんぱく質から出来ているのだそうです。

病原菌が植物を攻撃するとき、病原菌は植物の細胞壁を分解する酸素を出して植物細胞壁を破壊します。このときできる細胞壁の小さな断片(糖がいくつかつながったオリゴ糖)が植物に病原菌の侵入を知らせ、植物は多種多様な防御反応を示します。

例えば、抗菌性物質を新たに合成して菌を殺したり、リグニンを多量に合成して細胞壁を丈夫にしたり、進入された部分の細胞が過敏感反応をして菌糸を閉じ込めたりするそうです。

一方、植物は病原菌を分解する酵素を分泌して病原菌の菌糸を分解します。この時も菌糸の細胞壁からオリゴ糖が出て、それも植物に侵入者が来たことを知らせるのだそうです。

植物の持っているこのような巧みな仕組みには、ただ驚くばかりですね。

植物が発信した信号が植物体内をどのように伝わって、病原菌を殺す抗菌性物質をつくるかについて現在活発に研究されているそうです。

植物の防御システムが解明されると、これらを利用した耐病性植物をつくることが可能になるといわれています。

マメ科植物の根に根粒菌がつき、窒素固定することはよく知られているそうです。根粒菌は病原菌ではありませんが、マメ科植物と根粒菌の共生関係にもオリゴ糖が信号として働いています。

植物が出すフェノール性化合物に反応して根粒菌がオリゴ糖を出し、このオリゴ糖が根粒菌をつくらせる遺伝子を発言させるのだそうです。

植物細胞壁を構成する糖は、紙や繊維として古くから利用されてきたそうです。植物が生きている間、細胞壁は大黒柱として植物の体を維持しています。

そのうえ、細胞壁は生命現象の根幹で重要な役割を果たしていることがわかってきたそうで、細胞壁の研究は、まだまだ研究者をひきつける魅力を持っていそうですね。

軒のデザイン3

いかがでしたでしょうか?

木について調べていくと、まだまだ知らないことばかりだと思う小俣でした。

小俣

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『 ログハウスに住みたい!と思ったきっかけ。② 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

Honka-talvi-2

今日は、私がこの仕事に携わり、ログハウスの事をあらゆる角度

から勉強し、私はもちろんの事、私達家族が「木の板を貼った家

ではなく、ログハウスに住みたい!」と、思ったきっかけになっ

たことを、数回に分けてご紹介していきたいと思います。

 

2回目の今日は、ログ(丸太)の耐水性についてです。

当時、私の家族が口々に「 木は腐ってすぐに壊れてしまうか

ら、長持ちしないでしょ?」といっていました。

その時に説明した一部が、下記のような内容でした。

 

ログの耐水性は、ログの含水率に左右されます。

ログの腐り、青カビなどは、ログの含水率が20%以上で、気温が

5%以上の条件がそろった場合に生じます。

空気中の湿度が長期間にわたって85%以上になった場合、ログの

含水率が20%以上になることがあります。

ログ壁の下部は、雨あるいは雨の跳ね返りに晒され、腐りやすい

ので注意が必要です。

 

基礎コンクリートの中にある湿気によっても、ログの腐れが生じ

ることがあるため、基礎の仕様がそのことを考慮された施工に

なっているかどうかも重要です。

 

菌が繁殖する条件は学術書などによると6つぐらいの条件がある

そうですが、 簡単に実際的なことから言うと2つだけなのです。

水と酸素の2つが同時に存在することです。

つまり、水か酸素のどちらかがなければ腐らないのです。

法隆寺の柱が腐らないのは、水がかかってもすぐ下に流れ落ち、

風通しが良いからなのです。

 

また、水の中につけられたり、土のなかに埋められていると、酸

素がないため木は腐りません。

古代の修羅が原形のまま発掘されたり、1500年前の飛鳥のお

寺の柱が出てくるのはこのためなのです。

「 なるほど!」と、家族も納得してくれたお話しでした。

小俣邸 雪景色

次回は、ログのセトリングについてお伝えします。

http://honka-blog.jp/aoyama/wp-content/uploads/2016/03/9cb51960a3f31c23907a8f7188c9940b.jpg 小俣

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『 木について⑰ ~辺・心で変身!~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ 画像8

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、

お話ししたいと思います。

 

樹木はずいぶんと手の込んだことをするのだそうです。

丸太を輪切りにしてみると、外側の淡い色をした辺材と呼ばれる

部分と内側の濃い色をした心材と呼ばれる部分を区別することが

できます。

ログハウス ホンカ 丸太

心材は、初めから心材であったのではなく、丸太の外周に位置す

る形成層で形づくられてから辺材として何年、何十年を過ごし、

ある時、心身に変身するんだそうです。

なぜこのようなことをするのでしょう。

 

何年あるいは何十年(樹種によりほぼ決まっています)、辺材中

で孤独に生き続けてきた柔細胞(柔細胞以外の細胞は形成層で生

まれて、その年のうちに死んでしまいます)は、ある時、死(細

胞の自殺=アポトーシス)を迎えます。

 

柔細胞は死に臨んで、辺材を心材に変身させるための仕事(心材

化)をするそうです。

柔細胞はそれまでも微生物などの攻撃から樹木を守ってきました

が、自分が死んだ後もその使命に責任を持ちたいと思い、微生物

の嫌いな樹脂や色素といった心材成分を合成して細胞を覆ったり

微生物の通り道となるであろう細胞中の通路(壁孔壁)を塞いだ

りするそうです。

ですから、心材は辺材に比べ微生物やシロアリなどに対して強い

のだそうです。

【 チェンガルの木 】チェンガルの木

チェンガルの木 チェンガルの木

耐朽性の高い樹種が多い熱帯産材のなかでもチェンガルは耐朽性

が非常に高く、マレーシア鉄道に使用された枕木の平均耐用年数

は、23年だったそうです。

しかし、チェンガル材といえども、有機溶媒で心材から樹脂や色

素を除いてしまうと、耐朽性は大きく減少してしまうそうです。

 

【 ウダイガンバの木 】ウダイガンバ

北海道の代表的な樹種であるウダイガンバは、心材の比率の大き

さが、高品質材のひとつの条件になっており、市場ではマカバと

メジロカバに区別され、価格も平均で50%ほど異なるそうです。

 

このような点からも心材化の研究は重要なんだそうです。

 

心材化のプロセスについては、糖の辺材内部への転流→エチレン

などにより誘導された酸素による心材成分合成→柔細胞の液胞に

ポリフェノールが蓄積→濃度上昇による液胞破壊→周辺への拡散

→細胞壁中のフェノールオキシダーゼなどと接触→酸化重工→心

材が形成されると理解されているそうです。

 

心材化の誘因としては、水ストレス等が考えられるのだそうで

す。

心材成分生合成に関与するフェニアラニンアンモニアリアーゼや

カルコンシンターゼ活性は、辺材内部で秋期に高くなることが報

告されているそうです。

 

いかがでしたでしょうか?

今年もこうして木について色々調べていきたいと思います!

小俣 小俣

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『 ログハウスに住みたい!と思ったきっかけ。 』

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ホームコーディネーターの小俣です。

HONKA 工場

今日は、私がこの仕事に携わり、ログハウスの事をあらゆる角度

から勉強し、私はもちろんの事、私達家族が「木の板を貼った家

ではなく、ログハウスに住みたい!」と、思ったきっかけになっ

たことを、数回に分けてご紹介していきたいと思います。

 

最初の今日は、ログの含水率と割れについてです。

HONKA 木

木は、吸湿性のある材料で、その含水率は周りの空気の湿度及び

温度に左右されます。

【 木を乾燥させているホンカの自社工場  】HONKA 含水率

加工段階で、強制乾燥させたログの含水率は、冬季には内部にお

いて約11%、雨に直接あたらない外部において約15%といわれて

います。

また、夏季には内部で11~15%、外部では約15%になります。

日光が直接あたる場所では、ログの含水率は多少下がります。

これは立地によって多少の数値の違いがあります。

 

次に、木の収縮率についてお話します。

ホンカ 丸ログ

木の収縮率は方向によって違うため、木が乾燥するにしたがって

内部に応力が生じます。

この応力が木の引っ張り強度を超えた場合、木の割れを生じさせ

ます。

割れの程度はログの含水率及びサイズに左右されます。

大きなサイズのログを自然乾燥させた場合、大きな割れが生じる

ことがあります。

ログに生じる割れは、一般にログの断熱性にあまり影響のないも

のとされています。

空気中の湿度の変化に伴い、ログの含水率も変化し、その結果、

割れの程度にも変化が生じます。

そうした含水率の変化を繰り返すことによって、ログの1本1本が

固くなり、積み重なっている部分の気密性が増し、強度を増して

いくとも言えます。

小俣邸 テーブル イケア

ちなみに、強度が増すという安心感にプラスα、私達家族が室内の

快適さを最も実感するのが、湿気の多い梅雨の時期です。

これは、実際にログホームの室内で生活していて、ジメジメする

ということを感じないことや、我が家を訪れる方が「  雨が降り続

いているのに、室内がすごくカラリとしている!」と口々におっ

しゃっるからです。

改めて木の素晴らしさを実感する瞬間ですね。

小俣 小俣

Have a Merry Christmas!

ホンカ 画像4

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『 木について⑯ ~大木植物の形成層~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ ワールド チェコ2 

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、

お話ししたいと思います。

ノッチ 年輪

皆さんご存知のように、年輪の数というのは年を経るごとに増え

ていきますが、これは前の年までにできた年輪の外側に新しい年

輪がつくられるためです。

樹木は多数の細胞が集まってできているので、新しく年輪をつく

るということは新しい細胞をつくるということになります。

木について ホンカ

このような新しい細胞をつくる組織は形成層(維管束形成層)と

呼ばれているそうです。

形成層は樹皮のすぐ内側に樹幹を取り囲むように存在し、細胞分

裂によって新しい細胞をつくる働きをしています。

形成層には、紡錘形始原細胞と放射組織始原細胞という形の異な

る二種類の始原細胞があります。

 

前者は、軸方向(樹の上下方向)に長い細胞、後者は放射組織を

つくっています。

 

始原細胞から分裂した細胞は木部母細胞あるいは師部母細胞と呼

ばれているそうですが、実際には始原細胞との区別がつかないの

でこれらの細胞の層を形成層帯と呼んでいるそうです。

 

形成層帯から内側に木部の細胞が、外側に師部の細胞がつくられ

います。

 

幹の内部にできる木部は、外側にできる師部とは違って細胞が蓄

積されていくので、この木部が木材として利用されています。

 

分裂して新しくできた細胞は、そのままの形で完成するわけでは

ないそうです。

それでは、完成するまではどのように変化するのでしょうか。

 

同じ始原細胞から分裂した細胞は放射方向に列を作って並んでい

ます。

この列の中の細胞を形成層帯の細胞を比べると、形成層帯から離

れたものでは形や大きさが変化していることがわかります。

新しく作られた細胞は、それぞれの細胞が果たす機能に適したよ

うに形や大きさが変化するのです。

広葉樹材を構成する主要な細胞に、道管要素と木部繊維がありま

す。

道管要素は水分を通すいわば水道管のような働きをしているの

で、他の細胞に比べてずっと直径が大きくなります。

木部繊維は長さが伸びて上下の細胞の間に侵入し、複雑に絡み

合って、幹が折れたり曲がったりしないように支える役割を担う

そうです。

 

このように、機能によって細胞が変化することを分化というそう

です。

道管要素の大きさや並び方、木部繊維の伸びる量などは分化の段

階で決定されるそうですが、これらは樹種によって異なってお

り、樹種ごとの特徴となっているそうです。

 

形成層で新しくつくられた細胞は、機能の分化、細胞壁の肥厚、

リグニンの堆積という過程を経て完成するそうです。

多くの細胞は完成後、細胞としての活動を終え、水分や養分の移

動や樹体の支持といった機能を果たすようになるそうです。

木について ホンカ 

形成層は、これらの死んだ細胞が担う機能に支えられて新しい細

胞をつくり続けるそうです。

小俣 小俣

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『 木について⑮ ~巨体を支えるリグニン~ 』

こんにちは。

ホームコーディネーターの小俣です。

ホンカ UK43

今日は、シリーズでお伝えしています木に関する事柄について、

お話ししたいと思います。

 

水中でユラユラと波の動きに身をまかせる藻類と、地上で真っす

ぐに幹を伸ばし枝葉を茂らせて立つ樹木。

どちらも同じ植物ですが、進化の過程で水から出て陸上で生きて

いくためには、水分をどう確保して、体の乾燥を防ぐかが問題

だったそうで、この問題の解決法のひとつが、リグニンをつくり

出すことでもあったそうです。

吉野スギ

リグニンはコケ類や藻類などには存在せず、水分通導組織の維管

束が発達したヒカゲノカズラやシダ類、裸子植物、被子植物にの

み存在するそうです。

その量は木本類では特に多く、スギやヒノキのような針葉樹には

約30%、ポプラやブナのような広葉樹には約20%、草本類には15

~20%程度含まれており、これらのリグニンは、その構造も少し

ずつ異なっているそうです。

また、リグニンはこの地球上でセルロースに次いで多量に存在す

る天然の有機化合物でもあるそうです。

 

このリグニンは、もとは有害なフェノール性の代謝生成物が重合

してできたものですが、決して廃棄物というわけではなく、植物

にとってはとても大事な働きをしています。

ホンカ リグニン

まず第一に維管束の組織のセルロース、ヘミセルロースからなる

細胞壁を強固に接着して、水分や養分の通り道であるこれらの組

織の防水加工に役に立っています。

これにより、根から吸収された水分が、途中で漏れたり拡散して

なくなることなく運ばれるそうです。

また、同時にこれらの組織に剛性を与え、機械的な衝撃から植物

体を守ります。さらに、リグニンは微生物などによる攻撃にも大

きな抵抗性を示します。

 

樹木の細胞の二次壁の中のセルロース、ヘミセルロース、リグニ

ンはラメラ構造をしているといわれ、樹木の体をしっかりと支え

ることのできる複合材料をなしているそうです。

この細胞の構造をたとえていうと、鉄筋コンクリートとみなすこ

とができます。

引っ張りに強い鉄筋はセルロース、ヘミセルロースに相当し、圧

縮に強いコンクリートに匹敵するのがリグニンというわけです。

 

樹木の大きなものになると樹齢数千年というものもありますが、

通常のプラスチックなら当然劣化してだめになるような、何千年

などという長い年月、高さ数十メートル、重さ数百トンの巨体を

なお支え続けていられるのも、このリグニンのおかげということ

ですね。

ホンカ 学校1

いかがでしたか?

こうして身近な木について調べていくことは、いつも新しい発見

があり、とても楽しいですよ。

小俣 小俣

お待たせしました! 

25周年記念モデル“ トゥンネ ”が実際に見学できます!

【 開催日 】 2016年11月19日(土) ~ 11月20日(日)

【 開催時間 】 10:00 ~ 16:00  ( 両日共 )       

【 開催場所 】千葉県匝瑳市

      (最寄り駅:JR総武本線・八日市場駅) 

※お車でお越しの場合:ご予約の際に案内図をお渡しいたします。

※電車でお越しの場合:最寄り駅のJR総武本線・八日市場駅へ送迎いたします。

【 予約先 】平井メールアドレス:hirai@honka.co.jp

         平井直通電話:090-3132-1169(イイログ)

一組一組の方のご質問にお答えするべく、予約制とさせていただいております。

お越しになられるお時間と交通手段をご予約の際にお知らせください。

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今年は、ホンカ・ジャパン設立25年。

記念モデル トゥンネ イメージパース

記念モデル トゥンネ イメージパース

トゥンネ スタンダードの間取りトゥンネ スタンダードの間取り

その記念モデルとして誕生した“ トゥンネ ”は、ホンカ・ログホームのクオリティーを落とさず、今までの経験を基に細部にわたり考えられたプランで、発売当初からお問い合わせを多くいただいております。

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【 予約先 】平井メールアドレス:hirai@honka.co.jp

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担当:平井

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ホンカ トゥンネ

2016年ホンカ・ジャパンは25周年を迎えました!

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株式会社ホンカ・ジャパン / ホームコーディネーター
小俣 あけみ
直通電話 080-7044-6911(ログイイ)
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