本日、ホンカブランドローンチ兼2018キックオフセミナーが東京六本木で開催されました。
そこで弊社施工の姫路市野里の物件が、詳しくは言えませんが、丁寧施工かつイケてる事例として取り上げられました。
写真はその瞬間のもの。
ディーラーは後日データで見返すことができるのですが、施主様に驚きを伝えるため、慌ててカメラでとりました。笑
篠山数件と阪神間で一件、変わったプランで前向きに話が進んでおりますが、来年はますます楽しみな一年になりそうです。
多忙につき、少し更新遅れました。
神戸市の物件、ログ積み状況。
大分タイムラグがありますが、建築工程通りに更新していきたいと思います。
毎回、ログハウスの建築には経験のある大工さんと未経験の大工さんをあえて混合して担当してもらうように計画しております。
これは将来的にいつ建築を開始しても対応できるようになるためと、大工さんのキャリアアップのため。
本格的な和室や社寺物件を施工する際も極力そのようになるよう気をつけております。
物件請負で大工さんに外注していない当社がそうしないことには職人さんの質は下がるばかり、、と考えるのは少し厚かましいかもしれませんが、建築業界の高齢化と若者不足に伴う技術低下は深刻です。
目先のことより将来を考えますが、目の前の物件もしっかり仕上げていきますので、ログホームを積み上げていく工程を楽しんでいただければと思います。
本日、神戸市のログハウス建築現場で配筋検査。
建物の配置OK.
スラブ筋OK.
立ち上げ基礎位置OK.
根入れ深さ、立ち上がり高さOK.
かぶり厚、定着長さOK.
立ち上げ基礎配筋…
あれ?
最も力の加わる立ち上げ基礎部分の配筋が、構造図と異なってます。
確かに図面表記が少し分かりにくいこともありましたが、型枠組み上がってませんでしたので、スムーズに是正。
d19の鉄筋をダブルで端部に配する図面でした。19の鉄筋は鉄骨造の施設を造る時は良く見てましたが、住宅ではまず見ません。
ですが、構造図には必要と書いてあり、それで申請してあるので施工が必要です。d13で本数を増やして賄えないものかと疑問ですが、d19の断面2次モーメントが必要とされているのでは仕方なし。
ログハウスの基礎は簡単な型ではありますが、一般的では通じない点もあり、独特です。
あとはコンクリ強度に気をつけて、いよいよ形を作っていきます。
本日、気球搭乗体験イベントがホンカ北播磨モデルハウスから徒歩5分の稲刈後の田で開催されました。
加西市は大きな川がなく年中安定した風が穏やかに吹き、盆地であり寒暖差が大きい気候条件が気球を飛ばすのに最適で。気球の飛ぶ町として有名です。
各地から気球愛好家が集まってこられるのですが、播磨風船飛行隊というチームに深く関わっておられる方が、村人におられまして、今回のイベントが開催できました。
今回は村人対象イベントでしたが、いつかホンカ北播磨のお客様対象イベントとして実施したいものです。以前から思ってます、ホンカ北播磨登山部計画もまだ温め中です、笑。
加西市の気候条件が気球に合うように、各地の風土に合わせた、それぞれの家庭向けにカスタマイズされたプランニングができればと思います。
ホンカというブランドのシリーズは世界中で手に入ります。ですが、各地のディーラーによって、作られるプランも価格もそれから得られる満足度も異なります。
ただのブランドの仲介会社ではない、注文建築を手掛ける技術集団としての仕事を提供して行きたいと思います。