こんにちは、小田です。
昨日モデルハウスが無事にオープンを迎えることができました。
協力業者の皆様、全国ディーラーの皆様、そしてホンカ・ジャパン様、多大なるご協力をいただきありがとうございました。
(花香いっぱいの玄関より)
こんばんわ、小田です。
田舎の方では自宅に井戸がある場合が多々あります。水道と同じように蛇口をひねるとポンプが井戸水を吸い上げてくれるわけですが、今回は手押しポンプ(当然手動式です)を設置しました。
まずは既存の状態。木製の蓋でしたので、落ち葉や木からの雫で相当年季が入ってます(笑)まずは解体です。
アンカーも痛んでおりましたので、交換していきます。ちなみに井戸の中は石積みになっておりました。私は初めてみました、たぶん珍しいと思います。
蓋が湿気で腐りにくくするために、レンガで土台を浮かせます。住宅の基礎パッキン代わりですね。
この後は作業に集中し過ぎまして、写真を撮り忘れました(汗
樹木からの雫が天敵ですので、簡単な屋根も付けさせて頂きました。大事にされている井戸を見ると、なんだか嬉しくなりました!
こんにちは、小田です。
先日到着しましたログキットですが、みなさまどうやって降ろすと思われますか?私も最初は不思議でした。
何故なら、このようにコンテナは後ろの扉しか開きません。
一般的な在来工法などの材料は、平トラックに積み込んであるので、そのまま上に吊り上げれば良いのですが、この場合どうするか。
レッカーの配置はコンテナの真後ろ。そう、単純に引っ張りだします。但し、ちゃんと引っ張り出せるように、このようにビーズのようなものが敷いてあり、その上にパレットが乗っています。
半分程度引っ張り出したら、後は吊りあげるだけです。慣れてしまえば単純な作業ですが、問題は広い敷地が必要なことです。
コンテナトラック18M+引き出しスペース7M+レッカー7.5M=32.5M
単純に今回の荷卸しで掛ったスペースです。これが幅2.5M、レッカーに関しては7M幅必要ですから、荷卸し場所は予め十分な検討が必要です。今後、どのような場所へご依頼を頂くか分かりませんが、都度検討することも、楽しいものなので是非、お任せください。
最後の清掃作業
ご無沙汰しおります。
四か月ぶりのブログ更新、フィンランドへ行ってきました。
乗り慣れない飛行機(墜落が恐いので基本的に好きではないです)、下手な英語(フィンランドって一応英語も通じます)により、最後までハラハラでしたが、マルコ社長はじめ、みなさまのおかげで大変楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
住宅展示場、生産工場、ポルボーの街並みなどなど、お伝えしたいこと(できること)はたくさんありますが、書ききれませんので一つだけお伝えさせて頂きます。
それは、フィンランド人は人間味に溢れていたということです。
工場で出会った人、現場で出会った大工さん、お施主さん、お店の店員さん、すれ違う人(迷っていたら向こうから本屋まで案内してくれた)、みんなそうでした。これは非常にすばらしいことだと思いました。
そんなフィンランドが原点であるホンカログ。
弊社モデルハウスが年内に完成予定ですので、是非お越しください。
詳細は、随時ブログにてご連絡させて頂きます。