ルイスポールセン


こちらの写真は、弊社、ホンカ北播磨の打ち合わせ室の照明。デンマークの建築家ポールヘニングセンの作品です。

ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 - 影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること - は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。といわれるだけに、魅力的。しかし、機能主義的建築を追求したヘニングセンにしては照らす機能は不足気味です。笑

今は北欧ブームが到来しておりまして、ルイスポールセンの照明器具や、シンプルで素朴で機能的なデザインの要望を頻繁に受けます。

ログホームも、変わらない本質の素晴らしさと、流行りの最先端デザインを合わせ持たせて、提案していければと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です