こんにちは。
ホームコーディネーターの平井です。
今日は、春が近づいていることを感じるさせる陽気ですね。
こんな日は、陽射しが降り注ぐテラスやサンルームで、家族や友
人たちとお気に入りのカップにお好みのコーヒーをいれ、楽しい
ひと時を過ごしたくなりますね。
そこで、そんなティータイムにみんなで盛り上がって頂けそうな
日本語のようなフィンランド語単語をご紹介します。
まずは、まったく違う意味になってしまう単語。
susi(すし)は、「寿司」ではなく「オオカミ」
kani(かに)は、「うさぎ」
sika(しか)は、「豚」
puku(プク)は、「服」そう「スーツ」です。
puu(プー)は、「木」
suu(すう)は、そのとおり「口」
isi(いし)は、「パパ」お父さんを砕けた感じに呼ぶ場合
ちなみに
isä(イサ)が、いわゆる「お父さん」
äiti(アイティ)は、「お母さん」 です。
次は、思わず笑ってしまう単語。
sää(さあ)は、「さあ?」ではなく「明日の天気は?」「さあ。」つまり、「天気」のことです。
ikkuna(いくな)は、「行くな!」ではなく「窓」なのです。
joi(よい)と読み、「酔い」ではなく「(彼は)飲んだ。」という意味になります。
oja(おや)と読み、「親」ではなく「溝、堀」のことです。Ojaという性の人もいて、まさに「堀さん」ですね。
nainen(ないねん)は、「無いねん!」ではなく、「女」です。
rouva(ろうば)は、「既婚の婦人」。これにkoti「家」を付けるとkotirouvaで、「主婦」になります。
※ちなみにフィンランドでは,Mr./Mrs.という意味でのHerra/Rouvaは,大統領夫妻を呼ぶ場合や”Herra Kenraali!”(「将軍閣下!」,KenraaliとはGeneralのこと)という呼びかけくらいにしか使わないそうです。
また、日本語読みのままで意味が通じる単語もあります。
ケチャップは、「ケツッピ」
ヘリコプターは、「ヘリコプテリ」
酔っ払ったら、「ヨッパラッティ」といいます。
例えば、フィンランドの人がお酒を飲んで、酔った時に「ヨッパ
ラッティ!」なんて言ったら、周りの日本人の方は、このフィン
ランドの人は、日本語を知っているんだぁ!になるということで
す。
(ムーミ)〗と言い、「ン」がつかないんですよ!
皆さん、いかがでしたか?
フィンランドに行った際にはぜひ使ってみたり、弊社社長のマル
コに会った際に使ってみるというのもいいのでは?
「HONKA・JAPAN」=「松・日本」の平井でした。
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