京都府 新築ログハウス 地鎮祭

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こんにちは!
ホンカ北播磨の林です。

さて、もう早くも2月半ばとなりました。さる大安の日に京都でログハウスを新築いただくお客様の地鎮祭が執り行われましたので、少しご紹介いたします。

約1カ月くらい前から日取りを決めて準備をすすめていきましたが、当日が近づいてくるにつれて気になるのは当然お天気です。1週間くらい前からなんとなくお天気悪そうな予報となっていましたので、毎日お天気をチェックしては ”偏西風が予報よりも早く雨雲を連れて行ってくれますように” と祈っていました。

前々日くらいの天気予報ではその大安の日に限って、”強い雨と風” という予報で、なんとなくですが重い空気感が関係者の間では漂い、「地鎮祭なので ”雨降って地固まる”と言うから土地を鎮めるには必要なこと」などと強がりを言いながら、やはり晴れることを祈って当日を迎えました。

そしてお祈りが見事に通じ、前日夕刻くらいの予報では ”雨は朝6時くらいにはやむ” という予報に代わり、見事にその通り雨はやみ、開催の時刻にはやさしく日差しも差し込むお天気になってくれました。

施主様ご家族、宮司様、工務店代表、設計士、監督が工事の安全と、土地建物の建築工事が滞りなく無事完成すること、ご家族、家の繁栄を祈願して祭儀が執り行われました。
こんな絶好のタイミングで日差しがでてくると、すっきり気持ちよく晴れ晴れとした気持ちで地鎮祭を行うことができ、関係者一同 ”きっと順調にいい建物ができる” と感じていたと思います。

四方祓いの儀、地鎮の儀と順調に執り行われ、鎮め物を収めて祭儀は滞りなく完了しました。

これから約半年、またこのブログでログハウス建築現場の状況をお知らせしていきたいと思います。

以上、ホンカ北播磨の林でした。

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 ホンカ北播磨 (honka.jp)

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