1、2の天井の話からガラリと変わって、今回は薪ストーブのお話。
モデルハウスに設置したのは、有名なメーカーであるヨツール。
鋳鉄製のボディは少しレトロ感があるけどスタイリッシュ。全面の大ガラスは最近になって技術の発達とともに可能となりました。
譲れなかったことは、
1.ストーブの上で料理や湯沸かしができること。
2.輻射熱で温まるタイプであること。
3.炎が見やすいこと。
4.ホンカログと同じく、シンプルな作りであるからこそ素材が活きていること。
1の条件を満たすために候補から外れたストーブは少しだけ、2の条件で主に北欧の空気対流式のスタイリッシュなタイプが外れ、3の条件でヨツールとバーモントが残りましたが、機能がいろいろあって壊れやすそうなバーモントは外しました。
調べてみればほんとうにたくさんの種類の薪ストーブがありますが、当社には力強いアドバイザーがおりますので、ご要望ありましたら紹介させていただきます。
ログには7割近く設置されるという、薪ストーブ。高価なものですので、じっくり考えたいものです。
※当社のヨツール選定には個人的主観が大いに入ってます。メーカーの優劣は単なる個人的な感想にすぎません。
本日は大寒波の中、お客様が突然のご来館。
暖炉に火を入れてなかったので、
着火からのデモンストレーションを行い、暖を取りました。
お客様にも薪焚べを体験していただき、暖炉のあれこれを見ていただく機会にもなりました。
しかし、それでも即効性はなく、やむなし。
不本意ながら、文明の力を借りましてエアコンをブーンと、、汗。
それはさておき、ホンカログハウスはいかがでしたでしょうか?
仕上がりのテイストはお客様によって、十人十色。どんな仕上がりも目指せます。
ですが、ログ自体は変わりようがありません。フィンランドの自社工場でプレカットを行うことで、安定した品質の商品を提供できるのはホンカだけ。
ログハウスをご検討中の方は是非一度、他社との違いをご体感しにお越しください。
打ち合わせ後、家族皆様で、当社自慢のボルダリングもご体感いただきました。
奥様の運度神経の良さに驚かされましたが、残念ながらアクロバティックな写真はNGがでました、笑。
また機会があれば、よろしくお願いします。
本日は、ありがとうございました。
本日は雪、明日からまた寒波が来るということで、雪が積もりそうです。
薪ストーブを焚いて、雪景色を見ながらゆっくりと過ごしてみませんか?
比較的に平日は空いておりますので、ご来館お待ちしております。
ただ、日が暮れてからは熊に注意が必要かもしれません、汗。
当社、土木業者や工務店に材料販売、また、自社でも在来建築請負もしておりますので、敷地周辺、昼間は結構人通りがあるのですが、夜は田舎でなかなか静か。
そんな当社から2キロ離れた場所で先日、体長1.5メートルの熊が出没致しました。
近所の小学生には鈴が配られ、熊遭遇時の対処法なるチラシが配布されております。
ログハウスは自然の中に似合います。
ですが、熊は想定外。
田舎暮らしの利点と欠点、まだまだ他にもありそうですね、笑。
天井のシーリングファンの次は、
リビングの光天井のお話。
通常、屋根の頂部までフィンランドパインの天井板で仕上げるのですが、当社モデルハウスは間接照明とアクリルパネルで光天井を作りました。
これで雰囲気はガラリとスタイリッシュになります。ですが、それだけではありません。
頂部の空気溜まりを無くすことで熱の滞留をなくし、ペンダント照明を吊るすよりも室内を全体的に明るく設えることができるのです。
いかがでしょう?(一つ前の文章の写真)
個室の天井も間接照明で設えましたが、そちらはまた違った手法です。いづれかはブログでお披露目したいと思います。
写真は先日安価で手に入れたアルファベット文字を黒塗装し、窓の枠にのせてみました。
ご来館されるお客様より、ホンカのロゴがないと何回か言われましたので、とり急ぎ設置します。外部にも看板わかるようにとの要望もありますので、近々考えたいと思います。
近隣の他社モデルハウスやホンカの他ディラーのモデルハウスと全く雰囲気ぐ違うと、来館されるお客様に言われます、当社モデルハウスのこだわりを、部分的に切り取りシリーズとしてご紹介させていただきます。
第1回は天井
急勾配屋根のログハウスには空間に広がりを与えるため、結構な割合で吹き抜けが設けられます。
その吹き抜け、確かに空間は広がるのですが、どうしても冷暖房効率が落ちてしまいます。冷たい空気は下に、暖かい空気は上に滞留してしまうからです。
そこで必需品なのがシーリングファン。
当社のシーリングファンは世界に誇るトップブランド、ハンター社の製品です。デザイン、能力共に非常に優れておりますので、一度ご体感下さい。
ちなみにハンター社のホームページでは施工例として、当社モデルハウスが掲載されております。
もう一つ加えますと、その位置。
梁が頂部にないからという理由で、センターからずれた位置にファンを設置してはいませんか?
理由なくずらすのはNGです。
効率、デザイン共に損なわれます。
方法はいくらでもありますので、新設予定でお悩みの方は、ご相談ください。
できるだけ多くの家を効率的でカッコ良く、あらゆるお悩みに部分的にでも答えますので。
次回は天井そのもののお話です。
本日、ご新規のお客様とモデルハウスで打ち合わせを行いました。
敷地の話から予算の話、
そして今のところ最有力プランは
Tunne➕
流石に人気があり、1月末に刷新された新カタログで標準プランに並べられただけあって、変わらず人気です。
適度な広さと外観と価格。
バランスが良いのでしょう。
長いスパンで検討して行きたいとのことで、宜しくお願い致します。
他にも新しいモデルが登場しておりますので、一度モデルハウスにご来館いただきたく思います。
スタッフ一同、お待ちしております。
今年も早くも一月過ぎ、2月になりました。
本日も雪がチラついておりますが、ホンカカレンダーのロシアに建つログハウスの風景は春を感じさせてくれるような暖かな景色となっております。
このホンカカレンダー、お話進めさせていただいておりますお客様にお配りしておりますが、まだ若干残っておりますので、ご連絡いただければプレゼントさせていただきます。
三寒四温、まだまだ寒い日が続きますが、皆様お身体、御自愛ください。
インターネットでお問い合わせいただきました2組のお客様にホンカ北播磨より想いを込めて、ご案内文と冊子を送付させていただきました。
北播磨に直接お問い合わせいただくお客様は比較的、具体的な条件をお持ちの方が多く、それぞれにご挨拶文を書いていても、ついつい立ち入り過ぎてしまいそうになります。
そこをグッとこらえ、あくまで資料請求で、数ある工務店の一社。
ハウスメーカーさんみたいに推し倒したくはありません。熟孝の上に選んでいただいてこそ伴う満足感があるはず。。
そんな想いを馳せながら、ポストに投函完了です。
今日は寒さも和らぎポカポカ日和でした。
昼前にモデルハウスの前を通りかかると、ご近所の方ではないご家族が、お庭で遊んでおられました。
お声掛けしましたら、モデルハウスをチラ見しようと通ったところ、ボルダリングや芝山、土管、ブランコを見た子供が遊びたいと言うので下車をしてしまったとのこと。
ご近所の子供たちのために作ったお庭はやはり楽しそうに見えるようで、こう言われますと作った甲斐があります。
せっかくでしたので、もちろん内部もご案内。
中々モダンで山小屋のイメージは皆無ですね、とこれまた嬉しく、写真はおろか、お名前も聞き忘れました、笑。
近くへお越しの際はまたお立ち寄り下さい。
できましたら、事前連絡付きで。
少しでもホンカログハウスの良さをご体感いただけますよう、今後も出来る限り来館される方のご都合に合わせて開館させていただきます。
tunneモデルで建築予定のM様とモデルハウスで打ち合わせさせていただきました。
本日は電気系のご提案と建築確認申請のための配置等の最終確認。
ログ壁はダボ穴の中を配線するしかなく、制約があるのでなかなか綿密な計画が必要です。
一旦お持ち帰りいただきまして、また後日に再度打ち合わせさせていただきますが、今頃フィンランドではプレカットが行われていることでしょう。
神戸港到着予定は4月末。
それまでに、詳細決定と確認申請と基礎工事。
長いようですが、実施する作業も多いです。
充実した打ち合わせで、納得の建築となるよう頑張りたいと思います。
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